LINE公式アカウントで集客するコツ!工務店/リフォーム業者向け!

LINEは多くの人々が利用している、無料通話アプリです。
2011年のサービス開始からスマホの普及とともにシェアを伸ばし、今ではメールなどの連絡手段と入れ替わるほどに広まりました。

そんなLINEには「公式アカウント」という機能があり、これを利用すればLINE上で広告を行えます。
しかし、公式アカウントの存在は知っていても、有効的な活用法がわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は工務店やリフォーム業者の方に向けて、LINE公式アカウントを使った集客方法についてご紹介いたします。

LINEを活用すべき理由

LINEはチャット機能や通話機能を無料で利用できるアプリであり、その使いやすさと利便性から多くの人々が利用しています。

画像・動画を送ることや複数人でチャットルームを共有することもできるため、単なる連絡手段ではなく、多種多様なコミュニケーションツールとして日本全国で活用されています。

そんなLINEを広告手段として活用すべき理由は、何よりもその利用者数の多さです。
LINEの月間利用者数は8900万人以上であり、10代から60代の幅広い年代の人々が利用しているのです。

そのため、工務店やリフォーム業者がターゲットにしたい年齢層に絞った広告を出せる点は、LINEのメリットと言えるでしょう。また、政府や自治体も発信手段の1つとしてLINEを利用しており、今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールと言っても過言ではありません。

このように、多くの人々が毎日のように利用しているアプリだからこそ、大きな宣伝効果を期待できると言えるのです。

公式アカウント利用の費用は?

LINEを宣伝広告に活用するには、まず企業向けのLINE公式アカウントという機能に登録する必要があります。

大企業でない場合は、無料のフリープランを利用できるため、費用面の負担はありません。
また、月に1000通までのメッセージは無料で利用可能なので、まずは気軽に登録してみましょう。

LINE公式アカウントに登録することで使えるようになる機能は、友達登録をしている対象への一斉メッセージ送信です。
この機能を利用することで、完成見学会、各種セミナーの開催、セールの案内などの各種告知を一括で行えるようになります。

LINEは日常的に使われているツールだからこそ、チラシなどに比べて目に留めてもらえる可能性が高いと言えるでしょう。
また、文章だけでなくスタンプを活用したり、各種クーポンを配信したりすることで、興味を持ってもらえるような投稿を意識することが大切です。

LINEを使う上で注意したいポイント

LINEを使う際に気を付けたい点は、ブロックされないよう心がけるということです。
多くの人々にとって、LINEは基本的に知人友人や家族との連絡手段であり、企業からのメッセージの通知が煩わしく感じるという人も少なくありません。

そのため、情報を伝えたいあまりにメッセージの頻度が高すぎると、ブロックされてしまうケースも多々あるのです。

ブロックを避けるためには、トークだけでなくタイムライン機能も利用していきましょう。
タイムライン機能では画像・動画を付けて告知や広告を流せますが、登録者に都度通知が届かないため、煩わしいという印象を回避することができます。

このように、トークやタイムラインを使い分けて、印象の良いLINE運用を心がけましょう。

まとめ

今回は、工務店やリフォーム業者の方に向けて、LINE公式アカウントで集客するコツをご紹介いたしました。

LINEは国内屈指のユーザー数を誇るアプリであり、適切に活用すれば大きな宣伝効果を期待できます。
コストパフォーマンスにも優れた広告手段であるため、ぜひ効率的に運用するコツをチェックして、注目される広告を出してみましょう。

以上となりますが、もっと詳しい内容で
不明点などあればお気軽にご相談くださいませ!

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執筆者プロフィール

tsuru

ボボコンサルティング株式会社にて、広告の運用や営業を担当しています。 商品やサービスによって最適な戦略は異なるため、クライアント様の商品やサービスをしっかり理解することを大切にしております。 このブログでは、弊社の「コスパ広告くん」を知っていただくきっかけとして、WEBマーケティングに関連する記事を更新しております。