【完全ガイド】便利すぎる「X(Twitter)検索コマンド」の使い方と応用テクニック
【完全ガイド】便利すぎる「X (Twitter)検索コマンド」の使い方と応用テクニック
X (旧Twitter)は情報収集や話題のトレンドを知るために欠かせないツールです。しかし、膨大な投稿の中から必要な情報を探すのは一苦労。そこで活躍するのがX検索コマンドです。この記事では、検索コマンドの基本的な使い方から応用テクニックまでを解説します。これをマスターすれば、Xの検索が飛躍的に便利になります!
X検索コマンドとは?
X検索コマンドとは、Xの検索ボックスに特定のキーワードや記号を入力して、投稿を絞り込むための特殊なコマンドです。これを使うことで、以下のような情報が簡単に手に入ります。
- 特定のキーワードを含む投稿
- 特定のアカウントからの投稿
- 日付や期間を指定した投稿
- 画像付きやリンク付きの投稿 など
基本的なX検索コマンド
1. 特定のキーワードを含む投稿を検索
例:マーケティング
→ 「マーケティング」というキーワードを含むすべての投稿を表示。
- 応用: 同じキーワードを含む複数の投稿を探す場合は、キーワードをスペースで区切ります。
マーケティング 広告
2. 特定のフレーズを検索
例:"デジタルマーケティング"
→ フレーズ全体が一致する投稿を表示します。
3. 特定のアカウントから検索
例:from:TwitterJP
→ アカウント「@TwitterJP」から投稿された投稿を検索。
- 応用: 特定アカウントの投稿にキーワードを加えるとさらに絞り込みが可能。
from:TwitterJP 広告
4. 特定のアカウントへのリプライを検索
例:to:elonmusk
→ アカウント「@elonmusk」宛てのリプライを検索。
5. 特定の期間の投稿を検索
例:マーケティング since:2024-01-01 until:2024-12-31
→ 2024年の間に投稿された「マーケティング」に関する投稿を表示。
6. ポジティブ・ネガティブ投稿を検索
- ポジティブな投稿:
マーケティング :)
→ 良い感情を伴う投稿を検索。 - ネガティブな投稿:
マーケティング :(
→ 悪い感情を伴う投稿を検索。
7. 画像付き投稿を検索
例:マーケティング filter:images
→ 「マーケティング」というキーワードが含まれる画像付きの投稿を検索。
8. リンク付き投稿を検索
例:マーケティング filter:links
→ 外部リンクが含まれる投稿を検索。
9. リツイートを除外して検索
例:マーケティング -filter:retweets
→ リツイートを除外して、オリジナル投稿のみを表示。
応用テクニック
1. 特定の地域の投稿を検索
例:マーケティング near:"東京" within:10km
→ 東京周辺10km以内で投稿された「マーケティング」に関する投稿を表示。
2. 特定言語での投稿を検索
例:マーケティング lang:ja
→ 日本語で投稿された「マーケティング」に関する投稿を検索。
3. キーワードの除外
例:マーケティング -広告
→ 「マーケティング」というキーワードを含むが、「広告」を含まない投稿を検索。
4. 複数条件の組み合わせ
例:from:TwitterJP filter:links since:2023-01-01 until:2023-12-31
→ アカウント「@TwitterJP」から投稿された2023年内のリンク付き投稿を表示。
X検索コマンドを使うメリット
- 効率的な情報収集: 大量の投稿の中から、必要な情報を素早く見つけられる。
- トレンドの把握: キーワードや特定期間での検索で、旬の話題をキャッチ。
- ビジネス活用: 競合の動向調査や顧客の声を収集し、マーケティング戦略に反映。
まとめ
X (旧Twitter)検索コマンドを使いこなせば、情報収集が劇的に効率化します。特にビジネスやマーケティングにおいて、ターゲットユーザーの声やトレンドを把握するのに非常に役立つツールです。この記事で紹介した基本コマンドや応用テクニックを実践し、Xを情報活用の最強ツールにしましょう!
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