【最新版】 WEB広告/WEB集客 専門用語まとめ15選

WEB広告/WEB集客の業界には、一般的には聞き馴染みのない専門用語が多く存在します。
この記事では、その中でも重要度の高い用語に絞って解説していますので
まずはこの15個の単語から理解を深めてみてください。

【指標系】

クリック数

広告がクリックされた指定のページに遷移した回数。

CTR(Click Through Rate)

表示された回数に対して、クリックの量を表す数値。
(例)100回表示・5回クリックの場合は、5%

CPC(Cost Per Click)

1クリックあたりの費用。
(例)10クリック・1000円の場合は、100円。

CV(Conversion)

成果に繋がった数。
サービスによって、CVの定義は変わる。
(例)[問い合わせ数][会員登録数][資料請求数][購入数]

CVR(Conversion Rate)

サイトへのアクセスに対して、CVの量を表す数値。
コンバージョン率ともいう。
(例)100アクセス・5CVの場合、5%

CPA(Cost Per Action)

1CVあたりの数値。
獲得単価ともいう。
このCPAをいかに下げるか取り組む上で、上記のCPA以外の数値の分析/改善が必要となる。
(例)10000円の予算・10CVの場合、1000円

エンゲージメント

SNSで用いられる指標。
投稿に対して「いいね!」「シェア」「コメント」等のアクションのこと。
エンゲージメントが良いとユーザーに閲覧されやすくなる傾向にある。

【その他】

SEO(Search Engine Optimization)

Google/ Yahoo!等の検索エンジンにて、上位表示をさせることをさす。
目的は上位表示されることでアクセス数を増やすこと。
方法は様々だが前提としてGoogleやユーザーから「価値のあるサイト」と評価されることが重要。
「サーチエンジン最適化」とも言う。

MEO(Map Engine Optimization)

Googleマップ上で上位表示されることを指す。
店舗を持っている事業に特に必要となる。
マップ最適化とも言う。

オーガニック検索

検索エンジンの検索結果のうち、広告ではないページのこと。
自然検索ともいう。

LP(landing page)

直訳で「着地するページ」。
広告をクリック後、最初に着地するページをさす。
通常のページとの違いは「広告をクリックしたユーザーに向けた訴求力」に特化していること。

グーグルアナリティクス

特定のサイトの、アクセス内容を解析できるサービス。

CTA(Call To Action)

ユーザーに対して取ってもらいたい行動を促すこと。
「行動喚起」ともいう。

【広告の種類】

リスティング広告

検索エンジンの検索結果に表示する広告。
特定のキーワードで検索を行ったユーザーに対して表示できる。

ディスプレイ広告

WEBサイトやアプリ上に表示される広告。
画像で視覚的なアプローチが可能。

まとめ

ご覧いただきありがとうございました。

WEB広告/WEB集客の専門用語をまとめましたが、いかがだったでしょうか?

是非今度の集客に活用していただけると幸いです。

以上となりますが、もっと詳しい内容で
不明点などあればお気軽にご相談くださいませ!

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執筆者プロフィール

tsuru

ボボコンサルティング株式会社にて、広告の運用や営業を担当しています。 商品やサービスによって最適な戦略は異なるため、クライアント様の商品やサービスをしっかり理解することを大切にしております。 このブログでは、弊社の「コスパ広告くん」を知っていただくきっかけとして、WEBマーケティングに関連する記事を更新しております。