【導入事例インタビュー】リフォームプライス様:アナログ集客からWEB集客への移行

今回は「コスパ広告くん」をご愛顧いただいているリフォームプライス様にインタビューの機会をいただきました。地域密着で住まいの課題解決を続ける同社が、SNS広告×LP×LINEの導線で成果を伸ばしている背景を伺います。

1) 事業・強み
Q1:読者の皆さまに向けて、事業内容と自社の強みを簡単にご紹介いただけますか?
阿部様: 創業から約32年、地域密着を掲げ、店舗から車で30分圏内を中心にご相談へきめ細かく対応してきました。蛇口交換などの小工事から、間取り変更を伴う大規模リフォーム・リノベーションまで一貫対応できるのが強みです。お客様に喜んでいただける仕事を、方針をぶらさず積み重ねています。
Q2:リフォームに対するこだわりをご紹介いただけますか?
阿部様: 創業の原点に「おばあちゃんとクレヨン」という社内で伝わる話があります。リフォームは家を綺麗にするだけでなく、暮らし方や気持ちまで前向きに変える力がある──その確信が出発点でした。社員が印象的な案件をまとめた『OUR STORY』という小冊子も制作し、仕事の価値を社内外に伝えています。
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2) コスパ広告くん導入前の取り組みと課題
Q1:WEB広告導入前は、どのような集客に取り組んでいましたか?
阿部様: 立ち上げ初期は不動産会社を回って紹介をいただく形が中心でした。その後は折込チラシで反響を獲得。2010年前後からマッチングサイトの普及でWEB集客が一般化するなか、折込の反響は徐々に弱まり、WEB強化の必要性が社内で話題になっていきました。
Q2:当時、特にどんな課題がありましたか?
阿部様: 折込中心の時代に比べ、同じ活動量でも受け持てる案件数が減ってきた実感があり、効率悪化が課題でした。そこでWEB強化への舵切りを進めました。
3) コスパ広告くんの選定理由・運用体制
Q1:当社(広告代理店)をお選びいただいた決め手は何でしたか?
阿部様: 以前は別代理店に長くリスティングを依頼していましたが成績が振るわず一度中止。社内で少額のSNS広告も試しましたが大型案件には不十分でした。複数社の比較で、御社だけが当社に合わせた具体的なご提案をしていただきました。「大型案件は検討期間が長い=SNS広告が相性が良い」という前提に基づく中長期の設計を具体的に提示し、納得感がありました。

4) コスパ広告くん導入後の成果・具体事例
Q1:問い合わせ数や商談にはどのような変化がありましたか?
阿部様: 導入は2023年10月。波はありつつも引き合いが定常的に発生し、直近までの累計で約2億円規模の引き合いになっています。広告費は月額15万円で推移、累計約330万円の投下に対しての成果という手応えです。
Q2:印象的な事例を1つご紹介ください。
池森様: LPにLINE相談の導線を設けたことが効きました。LINEでの数往復のコミュニケーションから現地調査~契約へとつながり、数千万円規模の受注が生まれています。体感として非常に有効です。

5) 今後の展望・お願い
Q1:読者の皆さまへ、リフォームプライスとしてのアピールをお願いします。
阿部様: 私たちが重視するのは2点です。①生活動線・間取りの最適化で“いつもの暮らし”をより良くする提案、②断熱・耐震など性能面の向上。後者は専門部署が診断のうえご提案します。まずはオンライン相談だけでもお気軽にご連絡ください。
Q2:今後、当社にどのような対応・支援を期待されますか?
阿部様: 成果が良いバナーの傾向がわかってきたことは良いのですが、チャレンジングな運用もしていきたいので、系統が似通ってくるタイミングには、ABテストで強い“型”を維持しつつ、バリエーションや新しい切り口の提案を定期的にご一緒できると嬉しいです。
リフォームプライス様の会社概要
- 運営会社:ホームテック株式会社(ブランド名:リフォームプライス)
- 本社所在地:〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエアE棟6階
- 公式サイト:https://www.hometech.co.jp/
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