Service

定額制の広告代理店でおすすめは?広告費20%を取らない固定料金型を比較【2026年版】

公開日: 更新日: | 運営・監修:ボボコンサルティング株式会社(Google パートナー認定)

広告代理店の「定額制」とは、広告費の増減に関わらず運用代行費が一定額になる料金体系です。多くの代理店が採用する「広告費の20%・最低手数料5万円」という率型と比べると、広告費20万円前後が総額の分かれ目になる目安です。コスパ広告くんは月額40,000円(税別)の定額制で、広告費が100万円になっても運用代行費は変わりません。本記事では定額制の仕組み・メリットとデメリット・定額を掲げる代理店の比較を数値でまとめます。

  • 定額制・率型(広告費の20%等)・成果報酬型の料金体系の違い
  • 広告費がいくらを超えると定額制の方が総額で安くなるか(目安20万円前後)
  • 定額制のメリットと、正直に見たデメリット
  • 定額を掲げる代理店の料金・契約条件の比較
  • 契約前に確認すべき業務範囲のチェックポイント

定額制の広告代理店とは(率型・成果報酬型との違い)

広告運用代行の料金体系は、大きく分けて「率型」「成果報酬型」「定額制」の3種類があります。もっとも多いのは率型で、広告費に一定の手数料率を掛けて運用代行費を算出し、多くの場合「最低手数料 月5万円」のような下限が設けられています。成果報酬型は問い合わせや申込などの成果1件ごとに費用が発生する仕組みですが、料金を公式サイトに明記している会社は多くありません。定額制は、広告費と運用代行費を切り離し、広告費がいくらであっても運用代行費を一定額にする仕組みです。

料金体系仕組み広告費100万円の場合の運用代行費の目安
率型(広告費の20%等)広告費に手数料率を掛けて算出。最低手数料を設ける会社が多い20万円前後(率20%の場合)
成果報酬型問い合わせ・申込などの成果1件ごとに費用が発生成果件数により変動(公式に料金を掲載する会社は少ない)
定額制広告費と運用代行費を切り離した固定料金40,000円(コスパ広告くんの場合)

それぞれの料金体系の相場や仕組みの詳しい解説は、広告代理店の料金相場はいくら?手数料20%・定額制・最低手数料を比較でもまとめています。

定額制のメリットとデメリット

定額制には、率型にはない特徴がある一方で、正直に見ておくべきデメリットもあります。

メリット:①広告費を増やしても運用代行費が変わらないため、費用対効果を確かめながら広告費を調整しやすい ②月々の支払い総額を事前に把握できる ③広告費が大きくなるほど、率型との差額が広がる

デメリット:①月の広告費が数千円〜1万円程度と極端に少ない場合、定額料金が広告費に対して大きな比率に見えることがある ②会社によって定額に含まれる業務範囲(LP制作・バナー制作・対応媒体数・レポートの粒度など)が異なるため、契約前の確認が欠かせない

たとえば月の広告費が2万円の場合、コスパ広告くんの定額40,000円は広告費の200%に相当し、率型(最低手数料が低い会社)の方が総額を抑えられることがあります。反対に広告費が20万円を超えてくると、率型は手数料も比例して増えるのに対し、定額制の総額は変わらないため差が開いていきます。自社の広告費の規模がどのあたりにあるかを先に把握しておくと、料金体系を比較しやすくなります。デメリットを踏まえた上で、より安い料金帯を探したい場合は広告運用代行で安い会社は?月5万円以下・定額制サービスを比較も参考になります。

どの広告費規模から定額のほうが得か

率型を「広告費の20%・最低手数料なし」と仮定すると、広告費20万円のとき手数料は20%=4万円となり、Web広告運用代行のコスパ広告くんの月額40,000円と並びます。広告費20万円を超えると、定額制の総額が下回っていきます。ただし実際には最低手数料5万円を設ける会社が多く、この場合は広告費25万円(25万円×20%=5万円)程度まで手数料が5万円のまま据え置かれるため、定額制が有利になる広告費のラインはさらに下がります。広告費別の総額を比較すると次のとおりです。

月の広告費手数料率型(20%・最低5万円)コスパ広告くん(定額)コスパ広告くんの実質手数料率差額
10万円5万円(実質50%)4万円40%1万円
20万円5万円(実質25%)4万円20%1万円
30万円6万円4万円13.3%2万円
50万円10万円4万円8%6万円
100万円20万円4万円4%16万円
300万円60万円4万円1.3%56万円

※手数料率型は「広告費の20%・最低手数料5万円」という一般的な条件を仮定したモデルです。実際の料率・最低手数料は会社によって異なります。差額はそのまま広告費に回すことも、LPや商品ページの改善に使うこともできます。

定額を掲げる代理店の比較

「定額」を掲げる代理店の中でも、仕組みは会社によって異なります。広告費に関わらず一律の金額を掲げる会社もあれば、広告費の段階に応じて料金テーブルが変わるプラン、率型と定額プランを併用する会社もあります。公式サイトで確認できる範囲を比較しました。

会社料金体系最低契約期間最低手数料・最低広告費
コスパ広告くん定額 月額40,000円1ヶ月なし(初期費用55,000円)
カルテットコミュニケーションズ株式会社広告費に応じた定額テーブル制(例:広告費〜20万円→手数料3万円)なし特になし(少額から対応可)
株式会社ユニヴァ・ジャイロン広告費の20%(または定額プラン)3ヶ月〜(プランによる)月額15万円コースなど
一般的な手数料率型モデル広告費の20%・最低手数料5万円会社により異なる(3〜6ヶ月が多い)最低手数料5万円程度が多い

会社ごとに料金体系や契約条件は大きく異なるため、比較の際は総額だけでなく契約期間や最低手数料の有無も合わせて確認することをおすすめします。中小企業向けの料金体系別の比較は広告運用代行のおすすめ会社は?中小企業向けに料金体系別で比較でも整理しています。

定額制で契約前に確認すべき業務範囲

定額制は「安く見える」かどうかより、その料金にどこまでの業務が含まれるかで実質的なお得さが変わります。同じ月額40,000円という表示でも、LP制作やバナー制作が別料金の会社と、制作費まで含む会社では、追加でかかる費用が大きく変わってきます。契約前に次の項目を確認することをおすすめします。

確認項目確認すべきことコスパ広告くんの場合
LP制作別料金かどうか、何ページまで含まれるか1ページまで0円
バナー・クリエイティブ制作本数の上限や追加費用の有無制作費込み(追加請求なし)
対応媒体数媒体を増やすと料金が上がるか8媒体まで追加費用なし、月額40,000円のまま
レポート・ミーティング頻度月次か随時か、報告内容の粒度毎月ミーティング、問い合わせ数・獲得単価まで報告
契約期間最低契約期間の有無、解約条件1ヶ月ごと、最低契約期間なし

当社が実施した調査では、外注経験者が代理店に感じた不満として「報告が抽象的で成果が分からない」が56.9%と最も多く挙がりました(【300人に聞いた】広告代理店の手数料いくら払ってる?)。定額かどうかにかかわらず、レポートの粒度は契約前に確認しておきたいポイントです。

「広告費を増やす提案」に手数料の動機が混ざらない仕組み

率型の代理店では、広告費を増やすほど代理店側の手数料も増える構造になっています。そのため「広告費を増やしましょう」という提案が、御社の成果のためなのか、代理店の手数料のためなのか、切り分けにくい場面があります。定額制では運用代行費が広告費と連動しないため、こうした手数料の動機が提案に混ざりません。当社が前章で紹介した調査でも、代理店を選ぶ・乗り換える際に重視する点として「料金・手数料の分かりやすさ」が52.8%でもっとも多く挙げられており、料金体系の分かりやすさを重視する経営者が多いことがうかがえます。すでに依頼している代理店からの乗り換えを検討する際も、料金体系の分かりやすさは比較の軸になります。

コスパ広告くんとは

コスパ広告くんは、ボボコンサルティング株式会社(大阪市西区)が運営する、月額4万円固定でWeb広告運用を支援する広告運用代行サービスです。運営会社の詳細は会社概要をご覧ください。

運用代行費(月額)

40,000円税別

初期費用(一回のみ)

55,000円税別

LP制作(1ページまで)

0円

契約期間

1ヶ月ごと

広告媒体に支払う広告費は、御社の予算と目標に合わせて自由に決められます。最低出稿額や上限はありません。費用対効果の検証には月3〜10万円程度を目安として推奨しています。詳しくは料金ページをご覧ください。

定額40,000円には次の7つの業務が含まれます。

  • ①広告媒体の選定と企画提案
  • ②広告アカウント作成(計測タグ・Googleタグマネージャー・GA4設定を含む。アカウントは御社名義)
  • ③LP(ランディングページ)制作(1ページまで無料)
  • ④広告用バナー・クリエイティブ制作
  • ⑤広告運用の代行(入札・ターゲティング・改善)
  • ⑥毎月の定期ミーティング(問い合わせ数・獲得単価まで報告)
  • ⑦オンラインサポート(チャット・メール)

対応媒体はGoogle広告・Yahoo!広告・YouTube広告・LINE広告・Facebook広告・Instagram広告・TikTok広告・X広告の8媒体です。対応エリアは全国(オンライン打ち合わせ)で、大阪市内・近郊は対面での打ち合わせも可能です。注文住宅・リフォーム・外壁塗装・エアコン取付工事・ゴルフ練習場・葬儀など地域密着型の事業を中心に運用を担当しており、リフォームプライス様では月額15万円の広告費で累計約2億円の引き合いにつながった事例があります(リフォームプライス様の導入事例)。ほかの実績は成果事例お客様の声でもご覧いただけます。

コスパ広告くんが向いていないケース

  • 月の広告費が数千円〜1万円程度と極端に少なく、定額40,000円が広告費に対して大きな比率になる場合(このケースでは最低手数料の低い会社の方が総額を抑えられることがあります)
  • 広告費が数百万〜数千万円規模で、専任チームによる分業体制を求める
  • 成果報酬型(問い合わせ1件いくら)の契約を希望している
  • 広告運用だけを切り出して、LPや計測の整備は自社で行いたい(含まれる業務が不要なら定額の利点が薄い)
  • 常駐の担当者や週次の対面会議が必要
  • テレビCM・新聞・交通広告などマス広告まで含めて一括で依頼したい

よくある質問

定額制と広告費20%型はどちらが安いですか?
広告費の額によります。目安として広告費20万円前後が分かれ目で、最低手数料5万円を設ける率型と比べると、広告費25万円程度までは定額制の方が総額を抑えられる傾向があります。広告費30万円では率型6万円に対し定額4万円、広告費100万円では率型20万円に対し定額4万円と、広告費が大きいほど差は開きます。
定額制で広告費を増やしても料金は変わりませんか?
コスパ広告くんの場合、運用代行費は広告費の額に関わらず月額40,000円(税別)で固定です。ただし他社の定額制の中には、広告費の段階に応じて料金テーブルが変わるプランもあるため、契約前の確認をおすすめします。
定額制のデメリットは?
月の広告費が数千円〜1万円程度と極端に少ない場合、定額料金が広告費に対して大きな比率に見えることがあります。また会社によって定額に含まれる業務範囲が異なるため、契約前の確認が欠かせません。
成果報酬型の代理店はありますか?
問い合わせ1件あたりの費用で契約する成果報酬型を掲げる代理店もありますが、料金を公式サイトに明記している会社は多くありません。コスパ広告くんは成果報酬型ではなく、運用代行費40,000円(税別)の定額制です。
定額制はどんな会社に向いていますか?
月の広告費が数万円〜100万円程度で、費用対効果を数字で確認しながら広告費を調整していきたい会社に向いています。広告費を増やすほど手数料が増える率型と異なり、広告費の増減を柔軟に試しやすくなります。
初期費用はかかりますか?
コスパ広告くんは初期費用55,000円(税別・一回のみ)が必要です。広告アカウント作成や計測タグの設定、LP制作の初期工程に充てています。他社の初期費用の有無は各社公式サイトでご確認ください。
広告費はいくらから始められますか?
媒体側に最低出稿額の決まりはなく、月数万円からでも配信できます。ただし費用対効果を判断できるデータを集めるには、月3〜10万円程度を目安に検証期間を設けることをおすすめしています。
複数の媒体を使うと料金は上がりますか?
コスパ広告くんでは上がりません。Google広告とInstagram広告を併用する場合でも、運用代行費は月額40,000円(税別)のままです。
すでに他社に依頼していますが、乗り換えできますか?
可能です。現在の広告アカウントの状況を確認し、引き継ぎの手順をご案内します。アカウントが御社名義であれば、権限移行のみで済むことが多いです。
定額制でもレポートや報告はありますか?
コスパ広告くんでは毎月の定期ミーティングで、表示回数・クリック数に加えて問い合わせ数・獲得単価まで報告します。報告内容の粒度は会社によって異なるため、契約前に確認することをおすすめします。

関連ページ

まずは無料のコスパ診断から

「今依頼している率型の料金が適正か分からない」「定額制に切り替えて費用対効果を確かめたい」という段階のご相談も歓迎しています。現在の広告アカウントの状況を拝見した上で、費用対効果が合わないと判断した場合はその理由を率直にお伝えします。

相談・診断は完全無料です。営業の押しつけは一切ございません。

本ページの情報は2026年9月時点のものです。他社の料金・条件は各社公式サイトの掲載内容(2026年8月確認)をもとにしており、最新の条件は各社サイトでご確認ください。

ご新規・乗り換え大歓迎!

今なら初月の月額費用0円で運用可能!