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広告運用代行で安い会社は?月5万円以下・定額制サービスを比較【2026年版】

公開日: 更新日: | 運営・監修:ボボコンサルティング株式会社(Google パートナー認定)

広告運用代行を「安く」抑えたいとき、比較すべきは手数料の見た目の金額だけではありません。広告費に対する実質の手数料率と、初期費用まで含めた総額で見る必要があります。一般的な手数料率型は広告費の20%前後・最低手数料5万円という設定が多く、広告費30万円以下では実質の負担率が高くなりがちです。Web広告運用代行のコスパ広告くんは、広告費に連動しない月額40,000円(税別)の定額制で、媒体数が増えても料金は変わりません。月5万円以下で運用代行を依頼したい中小企業・個人事業主向けに、費用の内訳と各社の条件を数値で比較します。

この記事で分かること

  • 広告運用代行の「安い」を判断する3つの視点
  • 手数料率型・テーブル制・完全定額の違いと相場
  • 月5万円以下で依頼できる条件と他社の料金比較
  • 広告費10万〜100万円での運用代行費の総額の差
  • 「安さ」だけで選んで失敗しやすい3つのパターンと対策
  • コスパ広告くんの料金・含まれる業務・向いていないケース

広告運用代行の「安い」を見極める3つの視点

「広告運用代行が安いかどうか」は、次の3つの視点で見ると判断しやすくなります。

  • ①手数料の額:月額でいくら支払うか、という見た目の金額
  • ②実質手数料率:手数料を広告費で割った割合。広告費が小さいほど、最低手数料の影響で率が高くなりやすい
  • ③広告費込みの総額:手数料に広告費・初期費用・LPやバナー制作費を加えた、毎月実際に出ていく金額

金額だけで比べると見誤りやすい:手数料が月3万円でも、LP制作やバナー制作が別料金なら総額は上がります。逆に手数料が月4万円でも、そこにLP制作やバナー制作、計測タグ設定まで含まれていれば、総額では安く収まることがあります。

実質手数料率は、広告費が小さいときほど差が出やすい数字です。たとえば広告費20万円で率型20%・最低手数料5万円のモデルの場合、計算上の手数料は4万円ですが、最低手数料5万円が適用されるため実際の負担は5万円になり、実質の手数料率は25%まで上がります。見積もりを受け取る際は、月額の金額だけでなく、この3つの視点で条件を並べて確認することをおすすめします。

広告運用代行の手数料相場(率型・テーブル制・完全定額)

広告運用代行の手数料体系は、大きく3つのタイプに分かれます。

手数料の型仕組み広告費30万円の場合の月額目安
手数料率型広告費の20%前後。最低手数料を設ける会社が多い6万円(最低手数料5万円のモデルの場合)
定額テーブル制広告費の金額帯ごとに固定額を設定例:カルテットコミュニケーションズ株式会社は広告費〜20万円で手数料3万円
完全定額広告費に連動せず一定額4万円(コスパ広告くん。広告費の金額によらず一定)

手数料相場の詳しい内訳は広告運用代行の費用相場ガイドでも解説しています。当社が実施した300人調査でも、外注経験者72人のうち「月5万円以上の定額」で支払っている人が45.8%、「月5万円未満の定額」が34.7%、「広告費の20%以上の手数料」が19.4%という内訳でした。定額での支払いが多数派であることがうかがえます。

月5万円以下で依頼できる条件(他社比較)

月5万円以下で運用代行を依頼できる条件は、会社によって異なります。2026年8月に確認できた各社公式サイトの情報をもとに、料金体系と最低契約期間・最低手数料をまとめました。

会社料金体系最低契約期間最低手数料・最低広告費
コスパ広告くん定額 月額40,000円1ヶ月なし(初期費用55,000円)
カルテットコミュニケーションズ株式会社広告費に応じた定額テーブル制(例:広告費〜20万円→手数料3万円)なし特になし(少額から対応可)
ヴァンテージマネジメント株式会社広告費の15%(条件により10%)12ヶ月最低手数料3万円(初期費用別途)
ASUE株式会社広告費の20%3ヶ月最低手数料10万円(広告費50万円未満は初期費用10万円)
株式会社キーワードマーケティング広告費の20%1年(解約は1ヶ月前申告で可)最低手数料10万円(初期費用10万円)
一般的な手数料率型モデル広告費の20%・最低手数料5万円会社による最低手数料5万円が目安

最低手数料を月5万円前後に設定する会社が多く、広告費が小さいうちは実質の手数料率が高くなりがちです。契約期間も6ヶ月〜1年としている会社が目立つため、月5万円以下という条件だけでなく、契約期間や初期費用まで確認することが必要です。料金体系の全体像は広告代理店の料金相場ページ、定額制のサービスだけを比較したい場合は定額制の広告代理店比較ページで詳しく説明しています。

初期費用の有無も総額に影響します。ASUE株式会社は広告費50万円未満の場合に初期費用10万円、株式会社キーワードマーケティングは初期費用10万円が別途かかります。コスパ広告くんの初期費用は55,000円(税別・一回のみ)で、契約開始時の負担として比較の材料になります。

広告費別に見る運用代行費の総額比較(10万〜100万円)

手数料率型(20%・最低手数料5万円のモデル)とコスパ広告くん(定額40,000円)で、広告費ごとに運用代行費の総額がどう変わるかを比較しました。

月の広告費手数料率型(20%・最低5万円)コスパ広告くん(定額)差額
10万円5万円(実質50%)4万円(実質40%)1万円
20万円5万円(実質25%)4万円(実質20%)1万円
30万円6万円(20%)4万円(実質13.3%)2万円
50万円10万円(20%)4万円(実質8%)6万円
100万円20万円(20%)4万円(実質4%)16万円

※手数料率型は一般的な条件の例です。実際の料率・最低手数料は会社によって異なります。

広告費が20万円以下の間は差額が1万円程度ですが、広告費が増えるほど差額は開いていきます。たとえばリフォームプライス様の事例のように月額15万円前後の広告費で運用する場合、率型では20%の計算上は3万円ですが、最低手数料5万円が適用されるため実際の負担は5万円になり、定額40,000円との差は1万円になります。広告費の規模によって、総額の差は変わります。

「安さ」だけで選んで失敗する3つのパターン

  • 業務範囲が狭い:運用手数料だけが安く、LP制作や計測タグ設定、バナー制作が別料金になっていて、見積もり段階では気づきにくいまま総額では想定より高くつく
  • 最低手数料で実質割高になる:広告費が小さいと、率型の最低手数料が適用されて実質の手数料率が跳ね上がる。広告費を増やす提案を受けやすくなる面もある
  • 契約期間が長い:初回6ヶ月〜1年などの縛りがあり、成果が出ているか判断できないまま途中で見直せない。解約の申告時期が定められている会社もある

当社が実施した300人調査では、代理店利用で困ったこととして「報告が抽象的で成果が分からない」が56.9%、不満の1位が「成果が出ているのか分からない」で25.0%という結果でした(詳しくは広告代理店の手数料300人調査)。安さだけでなく、報告の分かりやすさも含めて選ぶことが失敗を避けるポイントです。

広告運用代行の費用を安く抑える具体策

  • LP制作・バナー制作込みのサービスを選ぶ:別料金になる会社だと、手数料は安くても総額が上がることがあります。見積もりの段階で「含まれる業務」と「別料金になる業務」を一覧で確認しておくと、契約後の追加請求を避けやすくなります
  • 媒体をまとめて1社に依頼する:媒体ごとに別の代理店へ依頼すると、手数料や最低手数料が媒体数分かかることがあります。Google広告とSNS広告を1社にまとめるだけでも、最低手数料の重複を避けられる場合があります
  • 月契約・短期契約から始める:長期契約より、数ヶ月の実績を見てから継続を判断できる契約のほうが、途中で見直しやすくなります
  • 最低出稿額のない媒体・サービスを選ぶ:月の広告費を小さく始めて、費用対効果を確認しながら増額できます。最初から広告費を大きく積む必要はありません
  • 計測タグ・LPなど周辺業務を自社で持つか、代行に含めるかを整理する:どちらが総額で安くなるかは、社内のリソース次第です。内製化の注意点は中小企業がWEB広告を内製化する前に知るべき注意点でも解説しています

広告運用だけでなく、LP制作から丸ごと依頼したい場合の考え方はWeb広告を丸投げできる会社の解説ページで、既に他社と契約中で乗り換えを検討している場合の手順は広告代理店の乗り換え手順ページで説明しています。

コスパ広告くんとは

コスパ広告くんは、ボボコンサルティング株式会社(大阪市西区)が運営する、月額4万円固定でWeb広告運用を支援する広告運用代行サービスです。広告費に連動しない定額制のため、月5万円以下で運用代行を依頼したい方にも検討いただきやすい料金です。サービスの全体像はWeb広告運用代行サービスのページ、詳しい料金内訳は料金ページ、運営会社の情報は会社概要をご覧ください。

運用代行費(月額)

40,000円税別

初期費用(一回のみ)

55,000円税別

LP制作(1ページまで)

0円

契約期間

1ヶ月ごと

運用代行費40,000円には、次の7つの業務が含まれます。個別の追加料金は発生しません。

  • 広告媒体の選定と企画提案
  • 広告アカウント作成(計測タグ・GTM・GA4設定含む。アカウントは御社名義)
  • LP制作(1ページまで無料)
  • 広告用バナー・クリエイティブ制作
  • 広告運用の代行(入札・ターゲティング・改善)
  • 毎月の定期ミーティング(問い合わせ数・獲得単価まで報告)
  • オンラインサポート(チャット・メール)

対応媒体は次の8つです。

  • Google広告
  • Yahoo!広告
  • YouTube広告
  • LINE広告
  • Facebook広告
  • Instagram広告
  • TikTok広告
  • X広告

対応エリアは全国で、打ち合わせはオンラインで行います。大阪市内・近郊であれば対面での打ち合わせも可能です。すでに他社に依頼している場合の乗り換えにも対応しており、現在の広告アカウントの状況を確認したうえで引き継ぎ手順をご案内します。

コスパ広告くんが向いていないケース

  • 月の広告費が数百万〜数千万円規模で、専任チームによる分業体制を求める場合
  • 成果報酬型(問い合わせ1件いくら)の契約を希望している場合
  • 常駐の担当者や週次の対面会議が必須の場合
  • 広告運用だけを切り出して依頼したい場合(LPや計測タグの整備が既に自社で完了していて不要なら、定額に含まれる業務の一部が使われず割高に感じることがあります)
  • テレビCM・新聞広告などマス広告まで含めて一括で依頼したい場合
  • 海外向けの広告を大規模に展開したい場合(英語圏・多言語の運用)

よくある質問

月5万円以下で依頼できる広告運用代行はありますか?
あります。コスパ広告くんは月額40,000円(税別)の定額制で、月5万円以下の条件に収まります。定額テーブル制や、条件によって手数料率が下がる会社など、他にも月5万円以下で依頼できる選択肢があります。
初期費用はいくらかかりますか?
コスパ広告くんの初期費用は55,000円(税別・一回のみ)です。広告アカウントの開設や計測タグの設定などの初期設定費用として、契約時に一度だけかかります。
広告費10万円で代理店に頼む意味はありますか?
意味はありますが、費用対効果を判断できるデータを集めるには月3〜10万円程度を目安に一定期間の検証が必要です。広告費が10万円の場合、率型(20%・最低手数料5万円)では実質50%の手数料になる一方、定額40,000円では実質40%になります。
安い代理店は品質が低いのですか?
料金体系と業務の質は直接には結びつきません。手数料が安くても、業務範囲や報告の詳しさは会社によって異なるため、料金だけでなく含まれる業務内容や報告方法まで確認することをおすすめします。
複数の媒体を使うと料金は上がりますか?
コスパ広告くんでは上がりません。Google広告とInstagram広告を併用する場合でも、運用代行費は月額40,000円(税別)のままです。
契約期間の縛りはありますか?
コスパ広告くんの契約は1ヶ月ごとで、最低契約期間はありません。毎月の実績を見ながら継続するかどうかを判断できます。
広告費が増えると手数料も上がりますか?
上がりません。運用代行費は広告費の金額によらず月額40,000円(税別)の定額です。広告費を増やす提案に、手数料が増える動機は混ざりません。
乗り換えの場合、今の広告アカウントは引き継げますか?
可能です。現在の広告アカウントの状況を確認したうえで、引き継ぎの手順をご案内します。アカウントが自社名義であれば、権限の移行のみで済みます。
最低出稿額はありますか?
媒体側に最低出稿額の決まりはなく、月数万円からでも配信できます。ただし費用対効果を確認できるデータを集めるには、月3〜10万円程度を目安に検証期間を設けることをおすすめしています。
大阪以外でも依頼できますか?
全国対応です。打ち合わせはオンラインで行います。大阪市内・近郊であれば対面での打ち合わせも可能です。

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「月5万円以下で運用を依頼できるか」「広告費をいくらにすれば費用対効果が見込めるか」といった段階のご相談も歓迎しています。費用対効果が合わないと判断した場合は、その理由をお伝えしてお断りすることもあります。

相談・診断は完全無料です。営業の押しつけは一切ございません。

本ページの情報は2026年9月時点のものです。他社の料金・条件は各社公式サイトの掲載内容(2026年8月確認)をもとにしており、最新の条件は各社サイトでご確認ください。

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