Service

中小企業向け広告代理店のおすすめは?少額予算・個人事業主でも頼める条件【2026年版】

公開日: 更新日: | 運営・監修:ボボコンサルティング株式会社(Google パートナー認定)

中小企業や個人事業主が広告代理店に相談すると、最低広告費50万円・最低手数料10万円以上といった条件で断られることがあります。当社が実施した集客の悩み200人調査では、「どの手段が自社に合うか判断できない」が69.5%、「予算が限られていて手が出せない」が41.5%という結果でした。Web広告運用代行のコスパ広告くんは、広告費に連動しない月額40,000円(税別)の定額制で、最低広告費・最低契約期間の定めがありません。中小企業・個人事業主が代理店を選ぶときに確認すべき3つの条件と、条件が緩い会社の比較、広告費別の総額試算をまとめます。

この記事で分かること

  • 中小企業が広告代理店選びでつまずきやすい3つの壁
  • 依頼できるかを決める3つの条件と、条件が緩い会社の比較
  • 広告費10万・20万・30万円で運用代行費と実質の負担率がどう変わるか
  • LPがなくても、広告の知識がなくても始められるか
  • 中小企業がWeb広告を始める順番と、個人事業主が注意すべき点
  • コスパ広告くんの料金・含まれる業務・向いていないケース

中小企業が広告代理店選びでつまずく点

Web広告を始めようとする中小企業・個人事業主の多くは、代理店選び以前の段階でつまずいています。当社が実施した集客の悩み200人調査では、集客の壁として「どの手段が自社に合うか判断できない」と答えた人が69.5%、「予算が限られていて手が出せない」と答えた人が41.5%にのぼりました。月の予算感も、「ほぼ0円」が37.5%、「月3万円以下」まで含めると75.5%という結果です。

集客の壁回答割合
どの手段が自社に合うか判断できない69.5%
予算が限られていて手が出せない41.5%
月予算がほぼ0円37.5%
月予算3万円以下(合計)75.5%

詳しい調査結果は集客の悩み200人調査で公開しています。予算が限られている段階で代理店に相談すると、次に説明する最低広告費・最低手数料・最低契約期間の条件に引っかかり、依頼先が見つからないことがあります。

依頼できるかを決める3つの条件(他社比較)

広告代理店に依頼できるかどうかは、主に次の3つの条件で決まります。

  • 最低広告費:媒体に出稿する広告費の下限。会社によっては「広告費50万円以上」のように設定されています
  • 最低手数料:運用代行費の下限額。広告費が小さくても、この金額を下回りません
  • 最低契約期間:解約できるまでの期間。3ヶ月〜1年程度に設定している会社が多くあります

2026年8月に確認できた各社公式サイトの情報をもとに、3条件が緩い順に比較しました。

会社料金体系最低契約期間最低手数料・最低広告費
コスパ広告くん定額 月額40,000円1ヶ月なし(初期費用55,000円)
カルテットコミュニケーションズ株式会社広告費に応じた定額テーブル制(例:広告費〜20万円→手数料3万円)なし特になし(少額から対応可)
株式会社グラッドキューブ広告費の20%1ヶ月広告費50万円以上
ヴァンテージマネジメント株式会社広告費の15%(条件により10%)12ヶ月最低手数料3万円(初期費用別途)
ASUE株式会社広告費の20%3ヶ月最低手数料10万円(広告費50万円未満は初期費用10万円)
アナグラム株式会社広告費の20%6ヶ月(初回)最低手数料20万円
株式会社PLAN-B広告費の20%6ヶ月広告費100万円以上
株式会社アイレップ広告費の20%3ヶ月最低出稿金額100万円

最低契約期間だけを見ると短い会社でも、株式会社グラッドキューブのように最低契約期間が1ヶ月でも最低広告費50万円以上という条件が別にある場合があります。最低広告費を設定している会社では、広告費が条件に届かないと依頼自体ができません。料金体系の全体像は広告代理店の料金相場ページ、広告費20%を取らない定額制だけを比較したい場合は定額制の広告代理店比較ページで詳しく説明しています。

広告費10万・20万・30万円でできること

「広告費がいくらあれば代理店に頼めるか」は、金額だけでなく手数料の実質負担率でも変わります。手数料率型(20%・最低手数料5万円のモデル)とコスパ広告くん(定額40,000円)で、運用代行費の総額を比較しました。

月の広告費手数料率型(20%・最低5万円)コスパ広告くん(定額)
10万円5万円(実質50%)4万円(実質40%)
20万円5万円(実質25%)4万円(実質20%)
30万円6万円(実質20%)4万円(実質13.3%)

※手数料率型は一般的な条件の例です。実際の料率・最低手数料は会社によって異なります。

広告費10万円の段階では、1つの媒体に絞って配信データを集める検証期間と位置づけるのが現実的です。20万円になると、検索広告とSNS広告を併用するなど媒体を広げる余地が出てきます。30万円まで増やせると、LPやクリエイティブの改善に回す予算も確保しやすくなります。費用対効果を判断できるデータを集めるには、月3〜10万円程度を目安に一定期間の検証をおすすめしています。月5万円以下で依頼できる広告運用代行の比較ページでも、少額予算での依頼条件を詳しくまとめています。

LPがなくても広告を始められるか

広告の受け皿となるLP(ランディングページ)がない状態でも、広告そのものは配信できます。ただし、広告文と着地ページの内容が揃っていないと、クリックされても問い合わせや購入につながりにくくなります。コスパ広告くんでは、LP制作を1ページまで無料で含めており、広告の企画と同時にLPを用意できます。

LPが「別料金」になっていないか確認する:運用代行費が安くても、LP制作が別料金の会社に依頼すると、初期費用の総額は想定より上がることがあります。見積もり段階で、LP制作が含まれるかどうかを確認することをおすすめします。

既存のホームページをLP代わりに使う方法もありますが、問い合わせ導線が弱いページだと広告費に対して成果が出にくくなるため、専用のLPを用意することをおすすめしています。

広告の知識がなくても任せる場合の確認点

広告運用の経験がないまま任せる場合、何を確認すればよいか分かりにくいものです。当社が実施したGoogle広告・インスタ広告の自社運用300人調査では、自社運用の不安として「何をどう直せばよいか分からない」が67.7%、「学ぶ時間がない」が50.0%、「効果測定・分析ができない」が22.0%という結果でした。

自社運用の不安回答割合
何をどう直せばよいか分からない67.7%
学ぶ時間がない50.0%
効果測定・分析ができない22.0%

知識がない状態で代理店に任せる場合は、次の点を契約前に確認しておくと安心です。

  • 報告内容:表示回数・クリック数だけでなく、問い合わせ数や獲得単価(問い合わせ1件あたりの費用)まで報告されるか
  • アカウントの名義:広告アカウントが自社名義で作成され、解約後も引き継げるか
  • 追加費用の有無:LP制作・バナー制作・計測タグ設定などが別料金になっていないか
  • 使用媒体の妥当性:自社の商材・商圏に合う媒体を提案してもらえるか
  • 相談窓口:定例ミーティング以外にも、チャットやメールで質問できるか

調査の詳細はGoogle広告・インスタ広告を自分で運用してみた結果調査で公開しています。自社運用と代行の中間として、一部を内製化する選択肢もあり、その際の注意点は中小企業がWEB広告を内製化する前に知るべき注意点で解説しています。

中小企業がWeb広告を始める順番と、個人事業主が注意する点

知識がない状態からWeb広告を始める場合、次の3ステップで進めると無理がありません。

  1. ①小さい予算で検証を始める月3〜10万円程度の広告費で、1つの媒体に絞って配信し、問い合わせ数や獲得単価のデータを集めます
  2. ②LPと計測の整備を済ませる広告の受け皿となるページと、コンバージョン計測タグ・GA4の設定を整えます。ここが未整備だと、広告費を増やしても効果を判断しにくくなります
  3. ③データを見ながら媒体・予算を広げる検証期間のデータをもとに、媒体を追加するか、広告費を増やすかを判断します

個人事業主が代理店に依頼する場合は、法人と異なり請求書・契約書の宛名が個人名になる点や、広告アカウントの名義を個人名にするか屋号にするかを事前に決めておく必要があります。また、最低契約期間が長い会社だと、事業の見直しが必要になった際に途中解約しにくくなるため、契約期間の条件は特に確認しておくことをおすすめします。すでに他社に依頼していて乗り換えを検討している場合は、広告代理店の乗り換え手順ページで手順を説明しています。個人事業主向けに条件を緩めている会社もあるため、見積もりの段階で「法人限定かどうか」も確認しておくと依頼先を絞り込みやすくなります。

コスパ広告くんとは

コスパ広告くんは、ボボコンサルティング株式会社(大阪市西区)が運営する、月額4万円固定でWeb広告運用を支援する広告運用代行サービスです。最低広告費・最低契約期間の定めがなく、中小企業・個人事業主でも依頼しやすい条件を意識しています。サービスの全体像はWeb広告運用代行サービスのページ、詳しい料金内訳は料金ページ、運営会社の情報は会社概要をご覧ください。

運用代行費(月額)

40,000円税別

初期費用(一回のみ)

55,000円税別

LP制作(1ページまで)

0円

契約期間

1ヶ月ごと

運用代行費40,000円には、次の7つの業務が含まれます。個別の追加料金は発生しません。

  • 広告媒体の選定と企画提案
  • 広告アカウント作成(計測タグ・GTM・GA4設定含む。アカウントは御社名義)
  • LP制作(1ページまで無料)
  • 広告用バナー・クリエイティブ制作
  • 広告運用の代行(入札・ターゲティング・改善)
  • 毎月の定期ミーティング(問い合わせ数・獲得単価まで報告)
  • オンラインサポート(チャット・メール)

対応媒体は次の8つです。

  • Google広告
  • Yahoo!広告
  • YouTube広告
  • LINE広告
  • Facebook広告
  • Instagram広告
  • TikTok広告
  • X広告

コスパ広告くんが向いていないケース

中小企業・個人事業主向けに条件を緩めているコスパ広告くんですが、次のようなケースでは他のサービス形態のほうが合っている場合があります。

  • 成果報酬型(問い合わせ1件いくら)の契約を希望している場合
  • 月の広告費が数百万〜数千万円規模で、専任チームによる分業体制を求める場合
  • 常駐の担当者や週次の対面会議が必須の場合
  • テレビCM・新聞広告などマス広告まで含めて一括で依頼したい場合
  • 広告運用だけを切り出して依頼したい場合(LPや計測タグの整備がすでに自社で完了していて不要なら、定額に含まれる業務の一部が使われず割高に感じることがあります)
  • 広告費をまったくかけずに、無料の手段だけで集客したい場合

よくある質問

広告費10万円でも広告代理店に依頼できますか?
依頼できます。コスパ広告くんには最低広告費の定めがありません。ただし費用対効果を判断できるデータを集めるには、月3〜10万円程度を目安に一定期間の検証をおすすめしています。
個人事業主でも依頼できますか?
依頼できます。最低契約期間の定めがなく、契約は1ヶ月ごとです。広告アカウントの名義を個人名にするか屋号にするかは、契約前にご相談いただけます。
LPがなくても広告運用できますか?
始められます。コスパ広告くんではLP制作を1ページまで無料で含んでいるため、広告の企画と同時にLPを用意できます。
広告の知識がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。媒体の選定から広告アカウント作成、LP・バナー制作、運用改善、毎月の報告までを一貫して担当します。報告では問い合わせ数・獲得単価まで数字で共有します。
最低契約期間はありますか?
ありません。契約は1ヶ月ごとで、毎月続けるかどうかをご判断いただけます。
複数の媒体を使うと料金は上がりますか?
上がりません。Google広告とInstagram広告を併用する場合でも、運用代行費は月額40,000円(税別)のままです。
初期費用はいくらかかりますか?
55,000円(税別・一回のみ)です。広告アカウントの開設や計測タグの設定などの初期設定費用として、契約時に一度だけかかります。
すでに他社に依頼していますが、乗り換えできますか?
可能です。現在の広告アカウントの状況を確認したうえで、引き継ぎの手順をご案内します。アカウントが自社名義であれば、権限の移行のみで済みます。
大阪以外でも依頼できますか?
全国対応です。打ち合わせはオンラインで行います。大阪市内・近郊であれば対面での打ち合わせも可能です。
広告費はいくらから始めるのが目安ですか?
媒体側に最低出稿額の決まりはなく、月数万円からでも配信できます。費用対効果を確認できるデータを集めるには、月3〜10万円程度を目安に検証期間を設けることをおすすめしています。

関連ページ

まずは無料のコスパ診断から

「うちの予算でも広告代理店に頼めるのか」「個人事業主でも対応してもらえるのか」という段階のご相談も歓迎しています。費用対効果が合わないと判断した場合は、その理由をお伝えしてお断りすることもあります。

相談・診断は完全無料です。営業の押しつけは一切ございません。

本ページの情報は2026年9月時点のものです。他社の料金・条件は各社公式サイトの掲載内容(2026年8月確認)をもとにしており、最新の条件は各社サイトでご確認ください。

ご新規・乗り換え大歓迎!

今なら初月の月額費用0円で運用可能!