【経営者・集客担当200人に聞いた】いちばんの集客の悩みは?お金をかけている手段と月予算のリアル

「新規のお客さんがなかなか増えない」「WEB集客が大事なのは分かっているけれど、何から手をつければいいか分からない」——中小企業の経営者や集客担当者から、こうした声を毎日のように伺います。

そこで今回、全国の経営者・役員・自営業/フリーランス200人(40〜60代中心)を対象に、集客の悩みとお金のかけ方についてアンケート調査を実施しました。見えてきたのは、「悩みは新規獲得に集中しているのに、集客にお金がほとんど使われていない」というリアルなギャップです。この記事では調査結果をランキング形式で紹介し、悩み別のWEB広告の使い方まで解説します。

目次

  1. 【調査】経営者・集客担当者200人に聞いた「集客の悩みランキング」
  2. お金をかけている集客手段と月予算の分布|悩みとお金の使い方のズレ
  3. 悩み別のWEB広告の使い方|新規獲得・成約率改善・時間不足への打ち手
  4. まとめ:まずはコスパ広告くんの無料診断で自社の現状把握を

【調査】経営者・集客担当者200人に聞いた「集客の悩みランキング」

まずは調査の概要です。

調査対象全国の経営者・役員・自営業/フリーランス・集客担当者 200名(40〜60代中心)
調査時期2026年7月
調査方法生成AIを活用したペルソナシミュレーション調査(実在の統計分布に基づく仮想対象者200名への質問形式)
調査主体コスパ広告くん(ボボコンサルティング)

「いま、集客でいちばん困っていることは何ですか?」という質問への回答は、次のとおりでした。

集客の悩みランキング:新規のお客さんが増えない76.0%、何から手をつければいいか分からない24.0%

結果は驚くほど明快でした。1位は「新規のお客さんが増えない」で76.0%。実に4人に3人が、新規顧客の獲得を最大の悩みに挙げています。2位は「何から手をつければいいか分からない」で24.0%。一方、「成約につながらない」「時間を割けない」「特に困っていない」を選んだ人は今回の調査では1人もおらず、悩みは「そもそも新規が来ない」「動き出せない」の2つに集中しました。

さらに、集客について「壁を感じる・困っている」ことを複数回答で聞いたところ、より具体的なつまずきポイントが見えてきました。

集客の壁:どの手段が自社に合うか判断できない69.5%、予算が限られていて手が出せない41.5%など

最多は「どの手段が自社に合うか判断できない」(69.5%)。WEB広告、SEO、SNS、ポータルサイト……選択肢が増えすぎた結果、「選べない」こと自体が最大の壁になっています。次いで「予算が限られていて手が出せない」(41.5%)、「業者選び・見極めが難しい」(27.0%)、「効果測定・数字の見方が分からない」(23.5%)、「担当できる人・時間が足りない」(22.0%)と続き、「特に壁は感じていない」はわずか3.0%でした。


お金をかけている集客手段と月予算の分布|悩みとお金の使い方のズレ

では、実際にお金はどこに使われているのでしょうか。「現在、最もお金をかけている集客手段」を聞いた結果がこちらです。

最もお金をかけている集客手段:お金はかけていない53.5%、WEB広告28.0%、ポータルサイト16.0%など

最も多かったのは、集客手段ではなく「お金はかけていない(無料の範囲のみ)」で53.5%。半数以上が、無料の投稿や口コミなど「お金のかからない範囲」だけで集客していることが分かりました。お金をかけている層では「WEB広告」(28.0%)が最多で、「ポータルサイト・比較サイト」(16.0%)、「チラシ・看板などオフライン」(2.5%)と続きます。

毎月の集客予算(広告費・外注費含む)の分布も見てみましょう。

集客の月予算分布:ほぼ0円37.5%、月1万円未満16.0%、月1〜3万円22.0%、月3〜10万円24.5%

「ほぼ0円」が37.5%で最多。「月3万円以下」まで含めると75.5%にのぼり、月10万円以上かけている人は今回の調査ではゼロでした。中小企業・個人事業の集客予算は、世間のイメージよりずっと小さいのが実態です。

悩みとお金の使い方の「ズレ」

ここで注目したいのが、悩みとお金の使い方のズレです。クロス集計すると、「新規のお客さんが増えない」と答えた152人のうち約半数(75人)が、集客にお金をかけていませんでした。また「何から手をつければいいか分からない」と答えた48人では、67%(32人)が無料の範囲にとどまっています。

つまり「新規が増えない」という悩みの背景には、単純な広告の失敗ではなく、「どの手段が自社に合うか判断できないから、お金を使う決断ができない」→「無料の範囲で頑張る」→「新規が増えない」という構図が見えてきます。

一方で、「今後、強化したい・投資したい集客手段」を聞くと、意欲は決して低くありません。

今後強化したい集客手段:口コミ・紹介の仕組みづくり52.0%、WEB広告38.5%など

「口コミ・紹介の仕組みづくり」(52.0%)に次いで、「WEB広告(Google・SNS)」が38.5%。現在WEB広告に最もお金をかけている人(28.0%)より多く、「やってみたいが踏み出せていない」層が一定数いることがうかがえます。


悩み別のWEB広告の使い方|新規獲得・成約率改善・時間不足への打ち手

調査で見えた悩みに対して、WEB広告をどう使えばよいのか。現場でよくご相談いただく3つの悩み別に、打ち手の考え方を整理します。

①「新規のお客さんが増えない」——少額の検索広告から始める

新規獲得で最初に検討したいのが、Google検索広告です。「地域名×サービス名」で検索している人は、いままさに探している見込み客。チラシやSNS投稿のように「偶然見てもらう」のを待つのではなく、ニーズが顕在化した人にだけ広告を出せるのが強みです。

  • 月1〜3万円の少額からでもテスト配信は可能。まずは「問い合わせ1件あたりいくらかかるか」を把握する
  • 商圏を絞る(市区町村単位の地域ターゲティング)ことで、無駄な表示を減らし予算を集中させる
  • 広告の受け皿となるページ(LP)に、料金目安・事例・問い合わせ導線を明記する

②「問い合わせはあるが成約につながらない」——受け皿と追客の設計

広告で人を集めても、受け皿が弱いと成約にはつながりにくくなります。この悩みは広告の「量」ではなく「設計」の問題であることが多いです。

  • LPに口コミ・導入事例・第三者評価を載せ、問い合わせ前の不安を減らす
  • 一度サイトを訪れた人に再度アプローチするリターゲティング広告で、検討中の離脱を追いかける
  • 問い合わせ後の返信スピード・追客フローを見直す(広告以前にここで失注しているケースも少なくありません)

③「時間がない・何から手をつければいいか分からない」——プロに任せて数字で判断する

調査で最多だった壁は「どの手段が自社に合うか判断できない」(69.5%)でした。この状態で独学のまま複数の施策に手を出すと、時間もお金も分散してしまいます。

  • まず現状を診断してもらい、「自社に合う手段」を1つに絞ってから始める
  • 運用を専門家に任せ、経営者は月次の数字(問い合わせ数・獲得単価)の確認に集中する
  • 効果測定の指標をあらかじめ決めておく(「なんとなく良さそう」で継続しない)

まとめ:まずはコスパ広告くんの無料診断で自社の現状把握を

今回の200人調査のポイントをまとめます。

  • 集客の悩み1位は「新規のお客さんが増えない」(76.0%)、2位は「何から手をつければいいか分からない」(24.0%)
  • 半数以上(53.5%)は集客にお金をかけておらず、月予算3万円以下が75.5%
  • 最大の壁は「どの手段が自社に合うか判断できない」(69.5%)
  • 「新規が増えない」と悩む人の約半数は、集客にお金をかけていないというズレがある
  • 今後強化したい手段ではWEB広告が38.5%と、現在の利用率を上回る

集客の悩みを解消する第一歩は、高額な投資ではなく「自社の現状と、自社に合う手段を知ること」です。悩みの正体が「選べないこと」なら、まず選ぶための材料を揃えるところから始めましょう。

コスパ広告くん(ボボコンサルティング)では、今回のような調査データと運用実績をもとに、御社の集客の現状を無料で診断しています。「WEB広告が自社に合うのか知りたい」「月数万円の予算で何ができるか知りたい」という段階のご相談も歓迎です。
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相談・診断は完全無料です。営業の押しつけは一切ございません。

本記事は2026年7月の調査データに基づいています。

執筆者プロフィール

ad-staff

ボボコンサルティング株式会社にて、広告の運用や営業を担当しています。 商品やサービスによって最適な戦略は異なるため、クライアント様の商品やサービスをしっかり理解することを大切にしております。 このブログでは、弊社の「コスパ広告くん」を知っていただくきっかけとして、WEBマーケティングに関連する記事を更新しております。