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広告費50万円なら代理店を使うべき?手数料の相場と運用の考え方【2026年版】

公開日: 更新日: | 運営・監修:ボボコンサルティング株式会社(Google パートナー認定)

広告費50万円は、手数料率型の代理店が設ける「最低広告費50万円」の条件に達し始める予算帯です。一般的な手数料率型(広告費の20%・最低手数料5万円)では手数料は10万円(実質20%)になりますが、月額固定のWeb広告運用代行のコスパ広告くんなら4万円(実質8%)で、年間の差額は72万円という試算になります。自社での担当者雇用と比べた総額や、媒体をどう組み合わせるかも含めて、広告費50万円という予算での運用の考え方を整理しました。

この記事で分かること

  • 広告費50万円のとき、手数料率型と定額型で月・年間いくら差が出るか(検算つき)
  • 広告費50万円で最低広告費の条件を満たし、相談できる代理店の目安
  • 50万円でどのくらいの媒体・クリック数を運用できるか
  • 自社運用・担当者雇用・代理店委託の総額比較
  • 50万円の予算で成果を伸ばすための媒体投入の順番
  • コスパ広告くんに依頼した場合の実質手数料率

広告費50万円の手数料相場|手数料率型・テーブル制・定額でいくら違う

広告費50万円の場合、料金体系によって手数料の金額と実質率は次のように変わります。手数料率型は「広告費の20%・最低手数料5万円」という一般的な条件のモデルで試算しています。

料金体系月の手数料広告費に対する実質率
手数料率型(20%・最低5万円)10万円20%
テーブル制(段階的な定額。会社により設定が異なる)会社ごとの設定による(例:カルテットコミュニケーションズは広告費〜20万円で手数料3万円という段階制を採用)
コスパ広告くん(定額)4万円8%

手数料率型とコスパ広告くんの差額は月6万円(10万円−4万円)で、年間に換算すると72万円(6万円×12ヶ月)の差になります。広告費50万円は、手数料率型では最低手数料5万円を超えて20%がそのまま適用される水準のため、実質手数料率の差が広告費20万円台のときより開きやすい予算帯です。

この予算帯で選べる代理店の条件|最低広告費50万円が目安に

2026年8月に各社公式サイトで確認した条件のうち、広告費50万円が「最低広告費」の条件を満たし始める会社を中心に、コスパ広告くんと比較しました。月額の目安は、各社の公表料率をもとに広告費50万円で計算した金額です(最低手数料が適用される会社は最低手数料の額)。

会社料金体系月額の目安(広告費50万円時)最低契約期間最低手数料・最低広告費
コスパ広告くん定額 月額4万円4万円1ヶ月なし(初期費用5.5万円)
株式会社グラッドキューブ広告費の20%10万円1ヶ月広告費50万円以上
株式会社ジオコード広告費の20%10万円3ヶ月最低広告運用金額50万円(1媒体あたり)
ASUE株式会社広告費の20%10万円3ヶ月最低手数料10万円(広告費50万円未満は初期費用10万円)
株式会社キーワードマーケティング広告費の20%10万円1年(解約は1ヶ月前申告で可)最低手数料10万円(初期費用10万円)
ヴァンテージマネジメント株式会社広告費の15%(条件により10%)7.5万円12ヶ月最低手数料3万円(初期費用別途)
カルテットコミュニケーションズ株式会社広告費に応じた定額テーブル制要問い合わせ(段階制のため)なし特になし(少額から対応可)

※「月額の目安」は各社公式サイトに掲載された料率・最低手数料をもとに、広告費50万円の場合を当社で試算した金額です。実際の見積もりは各社にご確認ください。

広告費100万円以上を最低条件とする大手総合型・専門特化型は、広告費50万円ではまだ相談の対象外になる会社が多い一方、50万円前後を最低広告費とする会社が候補に入り始める予算帯です。契約期間は1ヶ月〜1年まで会社ごとに幅があります。

広告費50万円でできること|媒体構成とクリック数の目安

クリック単価を100〜300円の幅で計算すると、広告費50万円全体では約1,667〜5,000クリックが目安になります。検索広告とMeta広告(Instagram・Facebook)、リターゲティング広告を組み合わせた配分例は次のとおりです。

媒体配分の目安月間クリック数の目安
Google広告・Yahoo!広告(検索)25万円約833〜2,500クリック
Meta広告(Instagram・Facebook)15万円約500〜1,500クリック
リターゲティング広告10万円約333〜1,000クリック

問い合わせ件数は、クリック率や問い合わせ率が業種・商材によって大きく異なるため一律には示せませんが、目安として問い合わせ率1〜3%で試算すると、月1,667〜5,000クリックに対して約17〜150件の幅になります。実際の件数はLPの内容やターゲティング精度に左右されます。配分例はGoogle広告Meta広告の併用を想定した一例で、業種によって最適な組み合わせは変わります。

自社運用・担当者雇用・代理店委託、総額はどれくらい違うか

広告費50万円を運用する体制として、自社運用・担当者雇用・代理店委託の総額を比べます。人件費は幅のある概算です。

体制月間コストの目安広告費に対する追加コスト
自社運用(既存の担当者が兼務)広告費50万円のみ0円(ただし学習・運用の時間がかかる)
自社運用+担当者を新規雇用広告費50万円+人件費20万〜30万円程度20万〜30万円程度(採用・教育の期間も必要)
代理店委託(手数料率型)広告費50万円+10万円前後10万円前後(実質約20%)
代理店委託(コスパ広告くん・定額)広告費50万円+4万円4万円(実質8%)

当社が行ったGoogle広告・インスタ広告の自社運用300人調査では、自社運用の不安として「何をどう直せばよいか分からない」67.7%、「学ぶ時間がない」50.0%、「効果測定・分析ができない」22.0%が挙がっており、兼務での運用には工数の負担が伴います。専任担当者を新たに雇用する場合は採用コストに加え、即戦力になるまで数ヶ月かかることが多い点も考慮が必要です。

50万円運用で成果を伸ばす順番|検索→リタゲ→SNS

広告費50万円という予算を効率よく使うには、投入する媒体の順番も重要です。当社の運用経験では、次の順で広げていく設計が有効な場合が多くなっています。

  1. 検索広告で顕在層を獲得「今すぐ客」にあたる検索意図が明確なユーザーへの配信を先に固め、問い合わせの土台を作ります。
  2. リターゲティング広告で再アプローチサイトを訪れたが問い合わせに至らなかった見込み客に、比較検討の後押しとなる訴求を配信します。
  3. SNS広告で潜在層への認知を広げるInstagram広告・Meta広告などで、まだ検索していない層にも商材を知ってもらう配信を追加します。

検索広告を軸にする理由は、問い合わせに近いユーザーから優先して獲得しやすいためです。リフォームプライス様の事例では、月額15万円の広告費で累計約2億円の引き合いにつながっており、予算規模に応じた媒体の組み方が成果に影響します。

代理店に求める報告内容

広告費50万円規模になると、表示回数やクリック数だけでなく、費用対効果につながる報告を受けられるかが重要になります。契約前に、次の項目が月次報告に含まれるか確認することをおすすめします。

  • 問い合わせ件数・獲得単価(CPA)の実数値
  • 媒体別・キャンペーン別の予算配分と成果の内訳
  • 前月からの改善施策と、その結果に対する評価
  • 次月の改善提案(入札調整・クリエイティブ変更・除外キーワードなど)

当社が行った広告代理店の手数料300人調査では、外注経験者が困ったこととして「報告が抽象的で成果が分からない」が56.9%にのぼりました。広告費が大きくなるほど、報告の粒度が費用対効果の判断材料として重要になります。

コスパ広告くんとは

コスパ広告くんは、ボボコンサルティング株式会社(大阪市西区)が運営する、月額4万円固定でWeb広告運用を支援する広告運用代行サービスです。広告費50万円で依頼した場合も手数料は変わらず月額4万円(実質8%)で、Web広告運用代行サービスとして媒体選定からアカウント作成、LP制作、バナー制作、運用改善、月次報告までを1つの料金に含みます。

運用代行費(月額)

40,000円税別

初期費用(一回のみ)

55,000円税別

LP制作(1ページまで)

0円

契約期間

1ヶ月ごと

広告媒体に支払う広告費は御社の予算に合わせて自由に決められ、最低出稿額・上限はありません。詳しい料金の考え方は料金ページをご覧ください。

  • 広告媒体の選定と企画提案
  • 広告アカウント作成(計測タグ・GTM・GA4設定含む。アカウントは御社名義)
  • LP制作(1ページまで無料)
  • 広告用バナー・クリエイティブ制作
  • 広告運用の代行(入札・ターゲティング・改善)
  • 毎月の定期ミーティング(問い合わせ数・獲得単価まで報告)
  • オンラインサポート(チャット・メール)

対応媒体は、Google広告・Yahoo!広告・YouTube広告・LINE広告・Facebook広告・Instagram広告・TikTok広告・X広告の8媒体です。複数の媒体を併用しても運用代行費は変わらないため、広告費50万円を検索とSNSに分けて配分しても手数料は4万円のままです。対応エリアは全国(オンライン打ち合わせ)で、大阪市内・近郊は対面も可能です。

コスパ広告くんが向いていないケース

  • テレビCM・新聞・交通広告などマス広告まで含めて一括で依頼したい
  • 常駐の担当者や週次の対面会議が必要
  • 成果報酬型(問い合わせ1件いくら)の契約を希望している
  • 広告運用だけを切り出して、LPや計測の整備は自社で行いたい(含まれる業務が不要なら定額の利点が薄い)
  • 広告費を50万円からさらに引き上げ、専任チームによる分業体制を前提に運用したい

よくある質問

広告費50万円の手数料相場はいくらですか?
手数料率型(広告費の20%・最低手数料5万円)というモデルで試算すると、広告費50万円の手数料は10万円(実質20%)になります。定額型であれば手数料は広告費と連動しないため、コスパ広告くんの場合は広告費50万円でも月額4万円(実質8%)です。
広告費50万円なら代理店を使うべきですか?
広告費50万円は、最低広告費を50万円前後に設定する代理店が候補に入り始める予算帯です。自社での運用工数を確保しにくい場合や、媒体を複数併用したい場合は代理店委託が選択肢になります。判断基準は予算だけでなく、社内の運用体制によっても変わります。
担当者を雇うのと代理店に依頼するのはどちらが安いですか?
新規に担当者を雇用する場合、人件費は月20万〜30万円程度が目安になり、採用・教育の期間も必要です。手数料率型の代理店なら月10万円前後、コスパ広告くんの定額型なら月4万円が目安で、即日から運用に入れる点も違いになります。
広告費50万円で何媒体まで運用できますか?
クリック単価100〜300円で計算すると、広告費50万円全体で約1,667〜5,000クリックが目安です。検索広告・Meta広告・リターゲティング広告の3媒体程度に分けて配分する設計が一例として考えられます。
予算50万円で依頼する場合、最低契約期間はありますか?
会社によります。今回比較した代理店では1ヶ月から12ヶ月まで幅があり、最低契約期間が長い会社もあります。コスパ広告くんは1ヶ月ごとの契約で、最低契約期間の縛りはありません。
広告費50万円だと、どんな代理店に相談できますか?
公式サイトで「最低広告費50万円」前後を条件とする会社が候補に入り始めます。広告費100万円以上を最低条件とする大手総合型は、この予算帯ではまだ対象外になることが多い傾向にあります。
コスパ広告くんに広告費50万円で依頼すると手数料はいくらですか?
運用代行費は月額40,000円(税別)の定額で、広告費50万円でも変わりません。広告費に対する実質手数料率は8%になる計算です。
広告費50万円で問い合わせは何件くらい見込めますか?
問い合わせ率1〜3%という幅で試算すると、月1,667〜5,000クリックに対して約17〜150件が目安になりますが、業種・地域・商材単価によって大きく変わるため、あくまで目安としてご覧ください。
自社運用から代理店に切り替えるタイミングの目安はありますか?
当社の自社運用300人調査では「何をどう直せばよいか分からない」67.7%、「学ぶ時間がない」50.0%が不安として挙がっています。広告費が増え、運用にかける時間の確保が難しくなったタイミングは、代理店委託を検討する目安の一つになります。
複数の媒体を並行運用する場合、代理店を分けたほうがいいですか?
会社によります。媒体ごとに契約が分かれる代理店もあれば、まとめて依頼できる代理店もあります。コスパ広告くんは、Google広告からLINE広告まで8媒体を併用しても運用代行費は月額40,000円(税別)のまま変わりません。

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本ページの情報は2026年9月時点のものです。他社の料金・条件は各社公式サイトの掲載内容(2026年8月確認)をもとにしており、最新の条件は各社サイトでご確認ください。

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