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広告費100万円で手数料の安い代理店は?20%型と定額の差と選び方【2026年版】

公開日: 更新日: | 運営・監修:ボボコンサルティング株式会社(Google パートナー認定)

月100万円前後の広告費を運用している、またはこれから始める企業向けに、代理店の手数料相場を整理しました。手数料率型は広告費の20%が目安で、広告費100万円なら手数料は20万円になります。条件により15%程度に下がる会社もありますが、定額型のWeb広告運用代行のコスパ広告くんなら広告費がいくらでも月額4万円(税別)で変わりません。20%型との差額は年間192万円という計算になり、体制と料金のどちらを重視するかで選び方が変わります。

この記事で分かること

  • 広告費100万円の場合の手数料相場(率型20%・15%・定額4万円の比較と年間差額の計算)
  • 最低広告費100万円前後の会社を含む、代理店8社+コスパ広告くんの比較
  • 100万円規模の運用で代理店に求めたい体制のポイント
  • 手数料を下げる3つの方法と、それぞれの注意点
  • 乗り換え時に確認しておくべきこと
  • 検索・SNS・動画への媒体配分の考え方の一例

広告費100万円の手数料相場|率型20%・15%と定額4万円の差

広告代理店の手数料は、広告費の20%前後を設定する手数料率型が一般的です。広告費100万円の場合、手数料率20%なら月20万円、条件により15%程度に下がる会社(ヴァンテージマネジメント株式会社など、広告費の15%・条件により10%という設定の例があります)なら月15万円になります。一方、定額型のコスパ広告くんは広告費の金額にかかわらず月額4万円(税別)です。

手数料体系月の手数料広告費100万円に対する実質手数料率コスパ広告くんとの差額(月)差額の年間換算
手数料率型(20%)20万円20%16万円192万円
手数料率型(15%、条件により適用される会社もある)15万円15%11万円132万円
コスパ広告くん(定額)4万円4%

広告費100万円で手数料率20%の場合、コスパ広告くんとの差額は月16万円、年間では192万円になる計算です。この差額をそのまま広告費やクリエイティブ制作に回すという考え方もできます。ただし手数料率型には媒体横断の専任チームなど、定額型にはない体制が含まれる場合もあるため、金額だけで比較しないことも重要です。

広告費100万円で選べる代理店比較|料金体系・最低契約期間・最低手数料

2026年8月に各社公式サイトで確認できた料金体系・最低契約期間・最低手数料を、コスパ広告くんを含めて一覧にしました。広告費100万円前後を最低ラインとする会社も含まれています。

会社料金体系最低契約期間最低手数料・最低広告費
コスパ広告くん定額 月額4万円1ヶ月なし(初期費用5.5万円)
アナグラム株式会社広告費の20%6ヶ月(初回)最低手数料20万円
株式会社ジオコード広告費の20%3ヶ月最低広告運用金額50万円(1媒体あたり)
株式会社PLAN-B広告費の20%6ヶ月広告費100万円以上
プライムナンバーズ株式会社広告費の20%公式未掲載(要問い合わせ)最低手数料20万円
株式会社グラッドキューブ広告費の20%1ヶ月広告費50万円以上
株式会社アイレップ広告費の20%3ヶ月最低出稿金額100万円
ASUE株式会社広告費の20%3ヶ月最低手数料10万円(広告費50万円未満は初期費用10万円)
株式会社キーワードマーケティング広告費の20%1年(解約は1ヶ月前申告で可)最低手数料10万円(初期費用10万円)

広告費100万円は、株式会社PLAN-Bの「広告費100万円以上」、株式会社アイレップの「最低出稿金額100万円」といった条件をちょうど満たす水準です。手数料率型を検討する場合は、最低契約期間が3ヶ月〜1年と長めに設定されている会社が多い点も確認しておく必要があります。

100万円規模の運用で代理店に求めたい体制

広告費100万円になると、媒体数やクリエイティブの本数も増えるため、代理店に求める体制も広告費10万〜30万円台の運用とは変わってきます。契約前に確認しておきたいポイントを整理しました。

  • 媒体横断での予算配分の提案があるか(検索・SNS・動画をどう振り分けるかの根拠)
  • 週次など、月1回のミーティング以外にも改善サイクルを回す頻度があるか
  • クリエイティブ(バナー・動画)の制作本数や改善頻度に上限があるか
  • 広告アカウントが自社名義で発行されるか(解約後もデータを引き継げるか)
  • レポートの粒度(表示回数・クリック数だけでなく、問い合わせ数・獲得単価まで報告されるか)

当社が行った広告代理店の手数料300人調査では、外注経験者が困ったこととして「報告が抽象的で成果が分からない」が56.9%にのぼりました。広告費が大きくなるほど、この粒度の差は影響も大きくなります。業界実績や担当者の対応は、成果事例お客様の声で確認できる会社もあります。

手数料を下げる3つの方法と注意点

広告費100万円規模で手数料を見直す場合、主に3つのアプローチがあります。それぞれ業務範囲の変化を伴うため、金額だけでなく含まれる業務を確認することが前提になります。

方法具体的なアプローチ期待できる効果の目安注意点
手数料率の交渉契約更新や広告費の増額のタイミングで料率の引き下げを相談する20%から15%程度に下がる例もある(会社による)交渉に応じるかは各社の方針次第で、下がるとは限らない
定額制への切り替え手数料率型から定額型の代理店に乗り換える広告費100万円なら手数料は20万円から4万円へ、月16万円の差LP制作・クリエイティブ制作など業務範囲が同等かを確認する必要がある
媒体をまとめて1社に集約媒体ごとに別の代理店に依頼している場合、対応媒体の多い1社にまとめる媒体ごとの最低手数料が重複してかかる状態を解消できる集約先の得意媒体・実績を事前に比較しておく

乗り換え時に確認すべきこと

広告費100万円規模の運用を今の代理店から乗り換える場合、以下の3点を事前に確認しておくと、乗り換え後の空白期間や成果の後退を避けやすくなります。

  1. 広告アカウントの名義自社名義であれば権限移行のみで済みますが、代理店名義の場合は引き継ぎ手順の確認が必要です。
  2. 解約条件最低契約期間中の解約に違約金が発生するか、解約の申告期限(1ヶ月前など)を確認します。
  3. データの引き継ぎこれまでの配信実績・除外キーワード・オーディエンスデータを引き継げるかで、乗り換え直後の成果の落ち込み方が変わります。

乗り換えの具体的な進め方は広告代理店を乗り換えたいときの手順と選び方で詳しく解説しています。

広告費100万円の媒体配分の考え方(一例)

媒体配分に決まった正解はありませんが、検索広告を軸にSNS・動画を組み合わせる考え方はよく使われる一例です。以下は「検索50%・SNS30%・リタゲ/動画20%」という配分の場合の試算で、クリック単価100〜300円の幅で概算しています。

媒体グループ配分の一例月予算クリック数の目安
検索(リスティング広告50%50万円約1,666〜5,000クリック
SNS(Instagram・Facebook・LINE等)30%30万円約1,000〜3,000クリック
リターゲティング・動画(YouTube等)20%20万円約666〜2,000クリック

問い合わせ件数は、クリック数に問い合わせ率(目安1〜3%)を掛けて概算できますが、業種・地域・商材単価によって大きく変わるため、あくまで目安として捉えてください。配分自体も業種や商材によって最適な比率は異なります。当社が行った集客の悩み200人調査でも「どの手段が自社に合うか判断できない」という回答が69.5%にのぼっており、配分の考え方に迷う企業は少なくありません。広告費がまだ10〜30万円程度という場合は、広告費10〜30万円で代理店に頼めるかのページもあわせてご覧ください。

コスパ広告くんとは

コスパ広告くんは、ボボコンサルティング株式会社(大阪市西区)が運営する、月額4万円固定でWeb広告運用を支援する広告運用代行サービスです。広告費100万円の運用でも運用代行費は変わらず月額4万円(税別)で、実質手数料率は4%まで下がる計算になります。Web広告運用代行サービスとして、媒体選定からアカウント作成、LP制作、バナー制作、運用改善、月次報告までを1つの料金に含みます。運営会社の詳細は会社概要で確認できます。

運用代行費(月額)

40,000円税別

初期費用(一回のみ)

55,000円税別

LP制作(1ページまで)

0円

契約期間

1ヶ月ごと

広告媒体に支払う広告費は御社の予算に合わせて自由に決められ、最低出稿額・上限はありません。詳しい料金の考え方は料金ページをご覧ください。

  • 広告媒体の選定と企画提案
  • 広告アカウント作成(計測タグ・GTM・GA4設定含む。アカウントは御社名義)
  • LP制作(1ページまで無料)
  • 広告用バナー・クリエイティブ制作
  • 広告運用の代行(入札・ターゲティング・改善)
  • 毎月の定期ミーティング(問い合わせ数・獲得単価まで報告)
  • オンラインサポート(チャット・メール)

対応媒体は、Google広告・Yahoo!広告・YouTube広告・LINE広告・Facebook広告・Instagram広告・TikTok広告・X広告の8媒体です。ただし、担当者は月次ミーティングを中心とした体制で、媒体ごとに専任チームを分ける分業体制ではありません。100万円規模の運用でそうした体制を重視する場合は、次の章もあわせてご確認ください。

コスパ広告くんが向いていないケース

  • 月の広告費が数百万〜数千万円規模で、媒体ごとに専任チームを配置する分業体制を求める
  • テレビCM・新聞・交通広告などマス広告まで含めて一括で依頼したい
  • 常駐の担当者や週次の対面での定例会議が必須条件
  • 成果報酬型(問い合わせ1件いくら)の契約を希望している
  • 広告運用だけを切り出して、LPや計測の整備は自社で行いたい(含まれる業務が不要なら定額の利点が薄い)

よくある質問

広告費100万円の場合、代理店の手数料相場はどれくらいですか?
手数料率型が一般的で、広告費の20%が目安です。広告費100万円なら手数料は月20万円になります。条件により15%程度に下がる会社もありますが、最低契約期間が3ヶ月〜1年と設定されていることが多く、事前の確認が必要です。
毎月20万円の手数料は高いですか?
広告費100万円に対する手数料率20%は、業界内では一般的な水準です。ただし定額型と比べると、コスパ広告くんの月額4万円との差は月16万円、年間では192万円になる計算です。金額だけでなく、含まれる業務範囲もあわせて比較することをおすすめします。
定額4万円で広告費100万円の運用は回りますか?
媒体選定・アカウント運用・月次報告までは対応範囲に含まれますが、コスパ広告くんは媒体ごとに専任チームを分ける分業体制ではなく、担当者を中心とした体制です。週次の対面会議や大規模な分業体制を前提とする場合は、他のタイプの代理店のほうが向いている可能性があります。
手数料率の交渉はできますか?
契約更新や広告費の増額のタイミングで交渉できる会社もありますが、応じるかどうかは各社の方針次第です。公式サイトに料率交渉の可否を明記していない会社が多いため、個別に確認する必要があります。
代理店を乗り換えると、これまでの広告の成果はリセットされますか?
広告アカウントが自社名義であれば、配信実績や除外キーワードなどのデータを引き継いだまま乗り換えられます。代理店名義の場合はデータを引き継げないことがあるため、解約前にアカウント名義を確認しておくことが重要です。
広告費100万円ならどのタイプの代理店が向いていますか?
手数料率型でも広告費に対する負担割合は下がりやすく、専任チームによる分業体制を重視するなら専門特化型・大手総合型も選択肢になります。金額を抑えたい場合や、媒体を問わず定額で任せたい場合は定額型が候補になります。
複数の媒体を併用する場合、手数料は媒体ごとにかかりますか?
会社によります。媒体ごとに最低手数料が設定されている代理店では、媒体を増やすほど手数料が積み上がる場合があります。コスパ広告くんは、Google広告からLINE広告まで8媒体を併用しても運用代行費は月額40,000円(税別)のまま変わりません。
広告費100万円の媒体配分はどう決めればいいですか?
決まった正解はありませんが、検索広告を軸にSNS・動画を組み合わせる配分がよく使われます。本ページでは検索50%・SNS30%・リタゲ/動画20%という一例で試算していますが、業種・商材によって最適な比率は異なります。
代理店名義のアカウントでも乗り換えられますか?
乗り換え自体は可能ですが、代理店名義の場合はアカウントの引き継ぎ手順を事前に確認する必要があります。自社名義に比べて引き継ぎに時間がかかる場合があるため、余裕を持ったスケジュールで進めることをおすすめします。

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本ページの情報は2026年9月時点のものです。他社の料金・条件は各社公式サイトの掲載内容(2026年8月確認)をもとにしており、最新の条件は各社サイトでご確認ください。

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