【中小企業の経営者・集客担当・独自調査】広告用のLP、作ってる?専用LPは6.5%|LP制作費用の実感と問い合わせへの手応え

【中小企業の経営者・集客担当・独自調査】広告用のLP、作ってる?専用LPは6.5%|LP制作費用の実感と問い合わせへの手応え

「Web広告を出すなら、専用のLP(ランディングページ)を作るべき?」「LP制作の費用相場はいくらくらい?」——広告を始めるとき、多くの中小企業がぶつかる疑問です。ほかの会社がリンク先にどんなページを使い、LPにいくらかけているのかは、なかなか比べる機会がありません。

そこで今回、全国の30〜69歳の中小企業の経営者・集客担当200人を想定した独自調査を行い、広告のリンク先ページとLP制作費用、問い合わせへの手応えを聞きました。見えてきたのは、広告専用のLPを使っている人は6.5%にとどまり、悩みの中心は「作ること」よりも「作った後に問い合わせにつながっているかわからないこと」(36.0%)だという実態です。

独自調査の結果:Web広告のリンク先に広告専用のLPを使っている人は6.5%。リンク先がトップページの人は25.5%、Web広告を出していない人は29.0%、リンク先の悩みで最多は「問い合わせにつながっているかわからない」36.0%

目次

  1. 広告のリンク先、いちばん多いのは「トップページ」25.5%
  2. LP制作費は「10万〜30万円未満」21.0%が最多、0円も20.5%
  3. LPのつまずき、最多は「問い合わせにつながっているかわからない」36.0%
  4. リンク先の種類別に見ても、手応え「期待どおり以上」は2割未満
  5. 費用を抑えて、問い合わせにつながるLPを用意するには
  6. まとめ:LP制作も運用もまとめて任せられる「コスパ広告くん」

広告のリンク先、いちばん多いのは「トップページ」25.5%

まずは調査の概要です。

調査対象 全国の30〜69歳、中小企業の経営者・集客担当 200名
調査時期 2026年10月
調査方法 AIを用いたシミュレーションによる独自調査(詳しくは記事末尾の注記をご覧ください)
調査主体 コスパ広告くん(ボボコンサルティング)

「Web広告のリンク先として、主に使っているページ」を聞いた結果がこちらです。

Web広告のリンク先として主に使っているページ:Web広告は出していない29.0%、トップページ25.5%、SNSのアカウント15.0%、サービス紹介などの個別ページ12.0%、予約サイト・ポータルサイトのページ9.0%、広告専用のLP(ランディングページ)6.5%、無回答3.0%(n=200)

最も多かったのは「トップページ」(25.5%)でした。次いで「SNSのアカウント」15.0%、「サービス紹介などの個別ページ」12.0%、「予約サイト・ポータルサイトのページ」9.0%と続き、「広告専用のLP(ランディングページ)」は6.5%でした。なお「Web広告は出していない」も29.0%います。

Web広告を出している136人に絞ると、トップページは37.5%、広告専用のLPは9.6%です。中小企業の広告は、今あるホームページや外部サービスのページをそのままリンク先にしているケースが中心で、広告のために専用ページを用意している会社は少数派だとわかります。

トップページは会社全体の案内が中心で、広告で興味を持った人が知りたい情報にたどり着くまでに、何度かクリックが必要になりがちです。Google広告のヘルプでも、広告をクリックした人にとってリンク先ページがどれだけ関連性があり役に立つか(ランディングページの利便性)が、広告の品質を評価する要素の1つとされています。


LP制作費は「10万〜30万円未満」21.0%が最多、0円も20.5%

次に、広告用のLP制作にかけた費用(まだ作っていない人は、作るとしたら想定する費用)を聞きました。

広告用のLP制作にかけた費用:0円(自作・無料ツール)20.5%、10万円未満19.0%、10万〜30万円未満21.0%、30万〜50万円未満17.5%、50万円以上6.0%、わからない13.5%、無回答2.5%(n=200)

最多は「10万〜30万円未満」(21.0%)ですが、「0円(自作・無料ツール)」20.5%、「10万円未満」19.0%、「30万〜50万円未満」17.5%もほぼ同じ規模で並びました。「50万円以上」は6.0%、「わからない」は13.5%です。

30万円未満(0円を含む)を合計すると60.5%。LP制作の費用は「無料で自作」から「数十万円かけて外注」まで大きく分かれていて、決まった相場があるというより、何をどこまで任せるかで金額が変わるのが実情です。見積もりを比べるときは、総額だけでなく、原稿づくり・写真やバナーの用意・公開後の修正が含まれているかまで確認しておくと安心です。


LPのつまずき、最多は「問い合わせにつながっているかわからない」36.0%

LPや広告のリンク先ページについて困っていることを、複数回答で聞きました。

LPや広告のリンク先ページで困っていること:問い合わせにつながっているかわからない36.0%、作る時間・人手がない26.0%、作った後の修正・改善ができていない19.0%、特に困っていない19.0%、作る費用が高い13.5%、何を載せればよいかわからない9.5%(n=200・複数回答)

1位は「問い合わせにつながっているかわからない」(36.0%)、2位は「作る時間・人手がない」(26.0%)、3位は「作った後の修正・改善ができていない」(19.0%)でした。一方で「作る費用が高い」は13.5%にとどまります。

悩みを「作る段階」(費用・時間や人手・載せる内容)と「作った後」(修正・改善、問い合わせとのつながり)に分けると、作る段階の悩みを1つ以上挙げた人は48.5%、作った後の悩みを1つ以上挙げた人は54.5%。LPづくりのつまずきは、「作る」ことより「その後」に多いことがわかります。ページを公開しても、どの広告から何件の問い合わせが来たのかが見えなければ、良し悪しを判断できず、直す手も打てません。


リンク先の種類別に見ても、手応え「期待どおり以上」は2割未満

では、リンク先の種類によって問い合わせの手応えは違うのでしょうか。まず、Web広告を出している136人全体の手応えです。

リンク先ページからの問い合わせの手応え:期待以上2.9%、ほぼ期待どおり8.8%、やや期待を下回る30.9%、期待を大きく下回る9.6%、まだ判断できない21.3%、わからない25.7%、無回答0.7%(Web広告を出している136人)

最多は「やや期待を下回る」(30.9%)。「期待以上」と「ほぼ期待どおり」を合わせても11.7%で、「期待を下回る」の合計40.5%を大きく下回りました。「まだ判断できない」「わからない」の合計も47.0%あります。

これをリンク先の種類別に掛け合わせたのが次のグラフです。

リンク先の種類別の問い合わせの手応え(期待どおり以上/期待を下回る/判断できない・わからない・無回答):トップページ13.7%/43.1%/43.2%、広告専用のLP15.4%/23.1%/61.5%、個別ページ0.0%/41.7%/58.3%、SNS16.7%/30.0%/53.3%、予約・ポータル11.1%/61.1%/27.8%

どのリンク先でも「期待どおり以上」は2割に届きません(最も高いもので16.7%)。「期待を下回る」はトップページで43.1%、予約サイト・ポータルサイトのページで61.1%と高めでした。リンク先を変えるだけで手応えが大きく変わる、という結果にはなっていません。

リンク先の種類別に「問い合わせにつながっているかわからない」と答えた割合:トップページ43.1%、広告専用のLP30.8%、個別ページ54.2%、SNS46.7%、予約・ポータル50.0%

一方、「問い合わせにつながっているかわからない」と答えた割合は、個別ページで54.2%、トップページで43.1%だったのに対し、広告専用のLPでは30.8%と最も低くなりました(広告専用のLPは回答者が13人と少ないため、参考値として見てください)。広告専用のページは「広告から来た人だけが見るページ」なので、問い合わせの数を広告と結びつけて把握しやすい、という面はありそうです。

つまり、手応えを左右しているのはページの種類そのものより、問い合わせを計測し、その数字を見てページを直しているかどうかだと考えられます。


費用を抑えて、問い合わせにつながるLPを用意するには

調査結果をふまえ、予算をかけすぎずに「問い合わせにつながるリンク先」を用意する手順を4つに整理します。今日から始められるものばかりです。

①広告の内容と、リンク先の最初の画面をそろえる

広告で「〇〇のご相談」とうたったなら、クリック後の最初の画面にも同じ言葉と、その先の行動(問い合わせ・電話・予約)を置きます。トップページに飛ばしている場合は、広告ごとに該当するサービスの個別ページへリンク先を変えるだけでも、探す手間を減らせます。

②問い合わせの計測を先に入れる

フォームの送信完了や電話ボタンのタップを「コンバージョン」として計測すれば、どの広告から何件の問い合わせがあったかを確認できます。Google広告のヘルプでも、コンバージョン測定によって成果につながっているキーワードや広告を把握できると説明されています。「問い合わせにつながっているかわからない」(36.0%)を解消する第一歩です。

③最初は1ページ・載せる項目をしぼって作る

  • 誰に向けた、どんな悩みを解決するサービスか
  • 選ばれている理由ではなく「できること」と進め方
  • 料金の目安(税込・税別を明記)
  • よくある質問
  • 問い合わせ方法(フォーム・電話)

今回の調査でも、LPにかける費用は0円〜30万円未満が60.5%を占めました。最初から大きな予算をかけるより、必要な情報をそろえた1ページで始め、数字を見ながら育てるほうが、費用の無駄を抑えやすくなります。

④月に1回、数字を見て1か所だけ直す

問い合わせ数と、問い合わせ1件あたりにかかった広告費を月に1回確認し、見出し・写真・問い合わせボタンの位置など、1か所ずつ直します。「作った後の修正・改善ができていない」(19.0%)という悩みは、直す日をあらかじめ決めておくだけでも減らせます。


まとめ:LP制作も運用もまとめて任せられる「コスパ広告くん」

今回の200人を想定した独自調査のポイントをまとめます。

  • Web広告のリンク先で最も多いのはトップページ(25.5%)。広告専用のLPは6.5%
  • LP制作費用は「10万〜30万円未満」が最多(21.0%)だが、0円〜30万円未満で60.5%と幅が広い
  • 悩みの1位は「問い合わせにつながっているかわからない」(36.0%)。作る段階より作った後の悩みが多い
  • 問い合わせの手応え「期待どおり以上」は11.7%。リンク先の種類を問わず2割に届かない
  • 広告専用のLPでは「問い合わせにつながっているかわからない」が30.8%と低め(参考値)

LPは「作って終わり」ではなく、計測して、数字を見て、直し続けることで問い合わせにつながりやすくなります。

コスパ広告くん(ボボコンサルティング)は、月額40,000円(税別)の定額のWeb広告運用代行に、広告の受け皿となるLPの制作(1ページまで制作費0円)を含めています。広告文とページの内容をそろえて作り、全媒体の計測タグの設定にも対応。毎月の定期打ち合わせでは、問い合わせ数や問い合わせ1件あたりの費用まで数字で共有し、翌月の改善案をご提案します。ミーティング以外のご相談も、チャット・メールで受け付けています。

  • 運用代行費用:月額40,000円(税別)の定額
  • 初期費用:5.5万円(税別)/一回(料金ページの記載)
  • LP制作費用:0円(1ページまで)
  • 定期打ち合わせ:1か月に1回
  • 契約期間:1か月ごと
  • 広告媒体への出稿費用は別途(最低出稿額の定めなし)

「今のリンク先のままでよいか見てほしい」「LPを作るところから相談したい」という段階でもご相談いただけます。
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相談・診断は無料です。

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※本記事の調査結果は、全国の30〜69歳の中小企業の経営者・集客担当200名を想定し、AIを用いたシミュレーションで作成・集計したものです(コスパ広告くん 独自調査、2026年10月実施)。実在の個人を対象としたアンケートではありません。グラフの数値は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

執筆者プロフィール

運用チームコスパ広告

ボボコンサルティング株式会社にて、広告の運用や営業を担当しています。 商品やサービスによって最適な戦略は異なるため、クライアント様の商品やサービスをしっかり理解することを大切にしております。 このブログでは、弊社の「コスパ広告くん」を知っていただくきっかけとして、WEBマーケティングに関連する記事を更新しております。