Google広告の運用代行会社20選|代理店の費用相場と選び方【2026年版】

Google広告の運用代行会社20選|代理店の費用相場と選び方【2026年版】

「Google広告 運用代行」で代理店を探すとき、迷うポイントは費用だけではありません。手数料が広告費の20%なのか固定なのか、最低契約期間はあるのか、広告アカウントは自社で持てるのか——条件は会社によって大きく異なります。本記事では国内20社の料金の目安・最低期間・強みを一覧で比較し、はじめて外注する方でも依頼先を絞り込めるように整理しました。あわせて、予算規模別のおすすめの選び方、代行手数料の相場、契約前に必ず確認したいチェック項目もまとめています。

結論:月の広告費が10万円台までの中小企業であれば、初期費用や最低契約期間が軽い定額制の会社が候補になりやすく、30万〜100万円程度で本格的に伸ばしたい企業であれば業界特化や体制の厚い代理店、100万円を超える大規模予算であれば大手広告代理店が視野に入ってきます。Google以外の媒体もあわせて相談したい場合は、複数媒体に対応する会社を選ぶと窓口を一本化できます。以下の早見表と本文の比較を参考に、まずは自社の広告費レンジに合う2〜3社に絞り込んでから見積もりを取ると遠回りになりません。


Table of Contents

Google広告 代行会社20社の早見比較表

まずは20社の条件を1枚で比較できる早見表です。詳しい特徴は後半の個別カタログで解説しています。手数料や最低期間は変更される可能性があるため、正式な金額は各社公式サイトでご確認ください(記載がない項目は「公式サイトで要確認」としています)。Google広告の運用代行の料金体系の基本は広告代理店の料金相場でも解説しています。

会社名手数料体系最低費用・最低期間向いている企業
コスパ広告くん定額4万円/月最低期間1か月・初期費用5万円少額予算で始めたい中小企業
アナグラム株式会社広告費の20%(最低手数料20万円)最低期間6か月(初回)・広告費100万円未満は手数料20万円広告費が大きく専門性を重視する企業
株式会社ジオコード広告費の20%最低期間3か月・最低運用金額50万円(1媒体あたり)Web広告全般をまとめて任せたい企業
カルテットコミュニケーションズ株式会社広告費に応じた定額テーブル制最低期間なし少額から柔軟に始めたい企業
株式会社PLAN-B広告費の20%最低期間6か月・広告費100万円以上SEOも含めて大きな予算で依頼したい企業
プライムナンバーズ株式会社広告費の20%(最低手数料20万円)最低期間 公式未掲載・広告費100万円未満は手数料20万円広告費100万円前後の企業
株式会社グラッドキューブ広告費の20%最低期間1か月・広告費50万円以上中規模予算で早く始めたい企業
ASUE(アスエ)株式会社広告費の20%(最低手数料10万円)最低期間3か月・広告費50万円未満は初期費用10万円が別途必要広告費50万円前後の企業
株式会社キーワードマーケティング広告費の20%(最低手数料10万円・初期費用10万円)最低期間1年間(解約は1か月前申告で可)長期継続前提で専門性を求める企業
株式会社オーリーズ広告費の20%(テーブル制あり)最低期間6か月~柔軟な手数料体系を相談したい企業
株式会社アイレップ広告費の20%最低期間3か月・最低出稿金額100万円大手グループの実績を重視する企業
デジタルアスリート株式会社(旧:株式会社リスティングプラス)公式サイトで要確認(LP制作セットプラン中心)公式サイトで要確認(プランにより3か月~など)LP制作もあわせて依頼したい企業
株式会社セプテーニ広告費の20%公式サイトで要確認データ活用に強みを求める大手志向の企業
株式会社サイバーエージェント公式サイトで要確認(成果報酬型プランもあり)公式サイトで要確認・最低予算月額500万円~月額500万円以上の大規模予算の企業
ヴァンテージマネジメント株式会社広告費の15%(条件により10%)最低期間12か月・最低手数料3万円手数料率を抑えつつ長期契約できる企業
株式会社メディックス広告費の20%公式サイトで要確認BtoBマーケティングも合わせて相談したい企業
株式会社アドウェイズ広告費の10~20%公式サイトで要確認アフィリエイト広告も検討したい企業
株式会社ユニヴァ・ジャイロン広告費の20%(または定額プラン)最低期間3か月~(プランによる)・月額15万円コース等ありSEOツールと合わせて使いたい企業
トランスコスモス株式会社公式サイトで要確認公式サイトで要確認BPO・コンタクトセンターも含め相談したい企業
バリュークリエーション株式会社公式サイトで要確認公式サイトで要確認マーケティングDX支援も含め相談したい企業

相場の基礎(超要点)

  • 代行手数料は広告費の%(例:20%)、または固定、あるいは固定+超過料率のハイブリッドが一般的。
  • 最低契約期間は会社ごとに異なり、1〜6か月の設定が多い一方、縛りなしの会社もあります。
  • 比較時は「媒体費+手数料+初期費+制作費(LP/動画等)」の年間総額で見るのが安全。

失敗しない選び方(チェックリスト)

  • KPI↔計測の整合(CV定義、重複/欠損、オフラインCV)
  • 体制の透明性(担当/会議体/レポ粒度/改善サイクル)
  • 広告外の改善力(LP/計測/クリエイティブの内製可否)
  • 料金条件(料率/固定、最低手数料、初期費、最低期間)
  • 事例の再現性(商材・単価・導線が近いか)

Google広告の運用代行費用はいくら?手数料体系の違い

比較を始める前に、料金の仕組みを押さえておくと各社の見積もりが読めるようになります。Google広告の運用代行費用は、大きく3つの体系に分かれます。

体系費用のかかり方向いているケース注意点
手数料率型広告費の20%前後広告費が大きく、運用工数も予算に比例して増える場合最低手数料の下限が設定されていることが多い
定額型広告費に関係なく月額固定少額〜中規模で始めたい場合含まれる業務範囲を必ず確認する
ハイブリッド型固定+一定額を超えた分に料率月ごとに予算が変動する場合総額の計算が複雑になりやすい

定額型の会社だけを比較したい場合は定額制の広告代理店の比較も参考にしてください。

見落としやすい「最低手数料」の影響

手数料率型で必ず確認したいのが最低手数料です。「広告費の20%」と書かれていても、下限が設定されている場合、少額の広告費では実質的な負担率が跳ね上がります。

以下は「手数料20%・最低手数料5万円」の会社と、「定額4万円」の会社を比べた場合の試算です(あくまで条件を仮定した一例で、月差額を12倍したものを年間差額としています)。

月の広告費手数料率型(20%・最低5万円)定額型(4万円)月差額年間差額(月差額×12)
10万円5.0万円(下限が適用・実質50%)4.0万円1.0万円12.0万円
30万円6.0万円4.0万円2.0万円24.0万円
50万円10.0万円4.0万円6.0万円72.0万円
100万円20.0万円4.0万円16.0万円192.0万円
300万円60.0万円4.0万円56.0万円672.0万円

もっとも、手数料率型には「予算が増えれば運用にかける工数も増える」という考え方の合理性もあります。広告費の規模が大きく、専任チームによる細かい運用を求めるのであれば、率型が適する場面もあります。重要なのは、自社の広告費規模でどちらが見合うかを試算してから比較することです。

比較は「年間総額」で行う

月額の手数料だけを並べても、実際の支出は比較できません。次の項目を足した年間総額で見てください。

  • 運用手数料(月額×契約月数)
  • 初期費用(アカウント開設・初期設計)
  • 制作費(LP・バナー・動画。月あたりの本数制限も確認)
  • 計測タグ設置やツール利用料などの実費

代理店に依頼するメリットとデメリット

メリット

  • 立ち上げの失敗を避けやすい:アカウント構造や計測設計は、後から直すほど手間がかかります。最初から任せられます。
  • 他社事例をふまえた判断が入る:自社だけでは気づけない相場観や打ち手が持ち込まれます。
  • 運用工数を空けられる:日々の数値確認や入札調整から離れられます。
  • 媒体の仕様変更に追随してもらえる:Google広告は管理画面も推奨設定も変化が速い領域です。

デメリット

  • 手数料が発生する:広告費とは別に費用がかかります。少額予算ほど負担率が上がりやすくなります。
  • 社内にノウハウが溜まりにくい:レポートの粒度によっては、何をして成果が変わったのかが見えません。
  • 担当者の力量に左右される:会社の看板ではなく、実際に手を動かす担当者で成果は変わります。
  • 連絡の往復が発生する:素材確認や方針決定で、社内よりも時間がかかる場面があります。

Google広告を任せるときに特有の確認ポイント

広告アカウントを自社で保有できるか

もっとも重要な確認事項です。代理店側のアカウントで運用されていると、契約終了時にアカウントに蓄積されたコンバージョンデータや学習が引き継げないことがあります。自社のGoogle広告アカウントを用意し、代理店には運用権限を渡す形が安全です。

Google Partner(正規代理店)の認定をどう見るか

Googleは一定の条件を満たした代理店をパートナーとして認定しています。運用実績や資格保有者の在籍を示す目安にはなりますが、認定の有無が自社商材との相性を保証するものではありません。認定はあくまで足切りの参考にとどめ、実際の判断は次項の「担当者と体制」で行ってください。

どのキャンペーンタイプまで任せられるか

ひとくちにGoogle広告と言っても、検索広告・P-MAX・ディスプレイ・YouTube・ショッピングで必要な知見は異なります。検索広告だけが得意な会社と、動画クリエイティブまで作れる会社は別物です。自社が今後広げたい領域まで対応できるかを確認しておくと、乗り換えの手間を減らせます。

広告の外側まで改善できるか

クリック率が高いのにコンバージョンしない場合、原因は広告ではなくLPや計測にあることがほとんどです。LP改善や計測設計まで踏み込めるかは、成果を左右する分かれ目になります。

少額予算でも依頼できるか

会社によっては最低出稿額や最低手数料が設定されており、月の広告費が数十万円に満たない場合は依頼先が絞られることがあります。少額予算で始めたい場合は、最低出稿額の縛りがない会社や定額制の会社から検討すると選びやすくなります。少額予算向けの探し方は中小企業向け広告代理店の比較でも整理しています。

自社運用と運用代行、どちらを選ぶか

自社運用運用代行に依頼
費用広告費のみ広告費+手数料
立ち上げ速度学習コストがかかる初期設計から任せられる
改善の判断担当者の習熟度に依存他社事例をふまえた判断が入る
社内ノウハウ蓄積されるレポートの粒度次第
工数数値確認と改修が継続的に発生方針決定と素材確認が中心

内製を検討している場合の注意点は、中小企業がWEB広告を内製化する前に知るべき注意点にまとめています。


予算・目的タイプ別|20社からどう選ぶか

早見表をもとに、代表的な5つのケースで候補を整理しました。同じ「Google広告の運用代行」でも、向いている会社は予算規模や依頼したい範囲によって変わります。ここでの評価は、いずれも各社が公式に案内している手数料・最低期間などの条件をもとにしたものです。

月の広告費が10万円未満の中小企業

広告費が少額の段階では、最低出稿額や最低手数料の縛りがない会社の方が総額を抑えやすい傾向があります。20社の中では、コスパ広告くん(定額4万円・最低期間1か月・最低出稿額の定めなし)とカルテットコミュニケーションズ株式会社(広告費に応じた定額テーブル制・最低期間なし)が、少額予算でも契約しやすい条件です。少額予算での比較は中小企業向け広告代理店や広告費10〜30万円で代理店に頼めるかでも解説しています。

月の広告費が30万〜100万円の企業

この価格帯は、率型・定額型のどちらも選択肢に入ってきます。株式会社グラッドキューブ(広告費50万円以上・1か月から契約可能)や株式会社ジオコード(最低運用金額50万円/媒体・最低期間3か月)は、この予算帯を想定した最低条件です。手数料率型と定額型のどちらが総額を抑えられるかは、上の年間総額シミュレーションと広告費50万円なら代理店を使うべきかもあわせて確認してください。

月の広告費が100万円以上・大規模に運用したい企業

広告費が100万円を超えると、手数料率型の最低手数料は効きにくくなり、料率そのものの高低が総額を左右します。株式会社PLAN-B(広告費100万円以上が対象)、株式会社アイレップ(最低出稿100万円・博報堂DYグループ)、株式会社サイバーエージェント(最低予算月額500万円〜)など、大規模予算や専任チームでの運用を前提とした会社が候補になります。なお、コスパ広告くんは月額4万円の定額制で小さな体制を前提としたサービスのため、月額数百万円規模の大規模運用には向いていません。予算規模ごとの向き不向きは広告費100万円で手数料の安い代理店でも整理しています。

Google以外の媒体も併用したい企業

Yahoo!広告やSNS広告を組み合わせたい場合は、複数媒体に対応できる会社の方が窓口を一本化できます。株式会社ユニヴァ・ジャイロン(広告費20%または定額プラン・SEOツール「Gyro-n」も提供)や株式会社アドウェイズ(広告費10〜20%・アフィリエイト広告JANetでも知られる)は、Google広告以外の施策もあわせて相談しやすい会社です。コスパ広告くんもGoogle・Yahoo!・YouTube・LINE・Facebook・Instagram・TikTok・Xの8媒体に定額で対応していますが、媒体ごとの専門性の深さでは媒体特化の代理店に分があります。

地方・地域ビジネスの企業

地方の店舗ビジネスやサービス業の場合、代理店の所在地よりも、地域ターゲティングの設定力や商圏に合わせた予算感が合うかどうかが重要になります。詳しくは次の章で解説します。


兵庫・関西エリアの事業者がGoogle広告の運用代行を探すときに

尼崎・西宮・芦屋・宝塚・明石・加古川・三木・三田・淡路など、兵庫県内でGoogle広告の運用代行を探している事業者様からのお問い合わせもいただきます。結論からお伝えすると、Google広告の運用代行はオンラインで完結する業務のため、代理店の所在地が兵庫県内かどうかよりも、実績・体制・料金が自社に合っているかで選ぶことをおすすめします。訪問対応が前提のサービスと異なり、打ち合わせはオンライン会議、レポートはオンラインでの共有が中心という会社が大半です。

地域ターゲティングの設定で商圏を絞り込む

店舗型・地域密着型のビジネスであれば、代理店の所在地よりもGoogle広告側の地域ターゲティング設定の方が集客に直結します。主な設定方法は次の3つです。

  • 半径指定:店舗や事業所を中心に、来店・対応可能な範囲(例:半径5km・10km)を指定する方法。
  • 市区町村・地域単位の指定:尼崎市・西宮市・明石市など、対応エリアの自治体単位で配信地域を指定する方法。
  • 除外地域の設定:対応していないエリアや、これまで成果が出にくかったエリアを配信対象から外す設定。

地域ターゲティングの具体的な設定手順はGoogle広告での「位置情報ターゲティング」の効果的な設定方法、エリア別の戦略の立て方はGoogle広告の地域ターゲティング活用術で解説しています。

地域名キーワードの扱い方

「○○市+業種名」のような地域名を含むキーワードは検索意図が明確な一方、検索数が少なく単価が変動しやすいという特徴があります。地域名キーワードだけに絞り込むのではなく、地域ターゲティングの設定と組み合わせて、業種名や悩みのキーワードでも配信地域を絞る方が、機会損失を避けやすくなります。

当社の対応エリアについて

コスパ広告くんは大阪市西区を拠点に、オンライン中心で関西エリアの事業者様に対応しています。大阪でおすすめのWeb広告代理店もあわせてご覧ください。訪問を前提とせず、オンライン会議とレポート共有で運用を進めるため、兵庫県内など大阪近郊のエリアからのご相談もお受けしています。


代理店選びの失敗例と回避策

実際によくある失敗パターンと、契約前にできる回避策をまとめました。

  • 失敗例1:手数料の安さだけで選び、担当者からの連絡や提案が薄かった→料率や定額の金額だけでなく、月次レポートの粒度や会議の頻度を契約前に確認する。
  • 失敗例2:広告アカウントが代理店名義で、乗り換え時にデータを引き継げなかった→契約前に「アカウントは自社名義で作成できるか」を必ず確認する。
  • 失敗例3:最低契約期間が長く、成果が出なくても途中解約できなかった→最低期間と解約予告のルールを、見積書ではなく契約書の条文で確認する。
  • 失敗例4:LPやクリエイティブの制作費が別料金で、想定より総額が膨らんだ→運用手数料に含まれる業務範囲を、初回提案の時点で書面化してもらう。
  • 失敗例5:広告費の増額提案の根拠が、事業成長ではなく手数料の増加に見えた→手数料率型の場合、増額提案がどのようなデータに基づくものかを都度確認する。

契約前に聞くべき質問10個【チェックリスト】

見積もりを比較する前に、次の10項目を各社に確認しておくと、契約後の認識ズレを避けやすくなります。

質問確認する理由
1. 広告アカウントは自社名義で作成できますか?契約終了後もデータと学習を引き継ぐため
2. 手数料の体系(率型・定額・ハイブリッド)と最低手数料はいくらですか?想定外の高額請求を避けるため
3. 初期費用はいくらで、何が含まれますか?総額を事前に把握するため
4. 最低契約期間と解約予告のルールはどうなっていますか?成果が出ない場合の出口を確保するため
5. 月次レポートの頻度と、報告される指標は何ですか?改善サイクルの透明性を確認するため
6. LPやバナーなどクリエイティブ制作は料金に含まれますか?追加費用の発生を防ぐため
7. 対応できる媒体・キャンペーンタイプはどこまでですか?将来的な媒体追加時の乗り換えを避けるため
8. 自社と近い業種・単価帯の運用実績はありますか?施策の再現性を見極めるため
9. 制作したLPやバナーの著作権・使用権は誰に帰属しますか?乗り換え時に作り直し費用が発生しないようにするため
10. 担当者は専任ですか、それとも複数クライアントとの兼任ですか?対応スピードと品質を見極めるため

Google広告 代行会社20社カタログ(順不同)

各社の料金・条件は変更される可能性があるため、最終的な見積は各社にご確認ください。

1. コスパ広告くん

項目内容
手数料定額4万円(月額)
最低期間1か月
ミニマム特になし(初期費用5万円)
特徴低予算でも依頼しやすい定額制が魅力です。

2. アナグラム株式会社

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間6か月(初回)
ミニマム最低手数料20万円
特徴媒体費100万円未満の場合は手数料が最低20万円となります。

3. 株式会社ジオコード

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間3か月
ミニマム最低広告運用金額 50万円(1媒体あたり)
特徴Web広告全般に対応しており、最低運用金額が設定されています。

4. カルテットコミュニケーションズ株式会社

項目内容
手数料広告費に応じた定額テーブル制(例:広告費〜20万→手数料3万)
最低期間なし
ミニマム特になし(少額から対応可能)
特徴契約期間の縛りがなく、柔軟な対応が可能です。

5. 株式会社PLAN-B

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間6か月
ミニマム広告費100万円以上
特徴SEOやWebコンサルティングにも強みを持つ代理店です。

6. プライムナンバーズ株式会社

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間公式未掲載(要問い合わせ)
ミニマム最低手数料20万円
特徴広告予算100万円未満の場合は、手数料が20万円となります。

7. 株式会社グラッドキューブ

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間1か月
ミニマム広告費50万円以上
特徴1か月から契約可能ですが、最低広告費が設定されています。

8. ASUE(アスエ)株式会社

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間3か月
ミニマム最低手数料10万円
特徴広告費50万円未満の場合、別途初期費用10万円が必要です。

9. 株式会社キーワードマーケティング

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間1年間(※解約は1か月前申告で可)
ミニマム最低手数料10万円(初期費用10万円)
特徴広告運用者の育成事業も行うなど、高い専門性が特徴です。

10. 株式会社オーリーズ

項目内容
手数料広告費の20%(ベース、テーブル制あり)
最低期間6か月~
ミニマム要問い合わせ
特徴柔軟な手数料体系や支援体制を特徴としています。

11. 株式会社アイレップ

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間3か月
ミニマム最低出稿金額100万円
特徴博報堂DYグループの大手代理店で、豊富な実績を持ちます。

12. デジタルアスリート株式会社(旧:株式会社リスティングプラス)

項目内容
手数料要問い合わせ(LP制作などとセットのプランが中心)
最低期間要問い合わせ(プランにより3か月~など)
ミニマム要問い合わせ
特徴広告運用代行のほか、ランディングページ制作に強みがあります。

13. 株式会社セプテーニ

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間要問い合わせ
ミニマム要問い合わせ
特徴データ・ソリューションに強みを持つ大手デジタル広告代理店です。

14. 株式会社サイバーエージェント

項目内容
手数料要問い合わせ(成果報酬型プランもあり)
最低期間要問い合わせ
ミニマム最低予算額 月額500万円~
特徴国内トップクラスの広告取扱高を誇り、大規模な運用を得意とします。

15. ヴァンテージマネジメント株式会社

項目内容
手数料広告費の15%(※条件により10%)
最低期間12か月
ミニマム最低手数料3万円(初期費用 別途あり)
特徴手数料が比較的低率ですが、契約期間が長い設定です。

16. 株式会社メディックス

項目内容
手数料広告費の20%
最低期間要問い合わせ
ミニマム要問い合わせ
特徴BtoBマーケティング支援などにも実績がある総合代理店です。

17. 株式会社アドウェイズ

項目内容
手数料広告費の10~20%(要問い合わせ)
最低期間要問い合わせ
ミニマム要問い合わせ
特徴アフィリエイト広告(JANet)でも知られる大手代理店です。

18. 株式会社ユニヴァ・ジャイロン

項目内容
手数料広告費の20%(または定額プラン)
最低期間3か月~(プランによる)
ミニマム月額15万円コースなど有り
特徴SEOツール「Gyro-n」も提供しており、広告運用代行も行っています。

19. トランスコスモス株式会社

項目内容
手数料要問い合わせ
最低期間要問い合わせ
ミニマム要問い合わせ
特徴広告運用だけでなく、コンタクトセンターやBPOなど幅広く展開しています。

20. バリュークリエーション株式会社

項目内容
手数料要問い合わせ
最低期間要問い合わせ
ミニマム要問い合わせ
特徴広告運用代行のほか、マーケティングDX支援などを行っています。

依頼から配信開始までの流れ

  1. 問い合わせ・ヒアリング:商材、狙いたい客層、予算感、これまでの実績を共有します。
  2. 提案・見積もり:手数料の内訳、業務範囲、契約期間を書面で確認します。
  3. 契約・アカウント準備:自社の広告アカウントを用意し、運用権限を付与します。
  4. 計測設計:コンバージョンタグを設置し、成果が正しく計測できる状態にします。
  5. キーワード設計・入稿:アカウント構造を組み、広告文とLPを準備します。
  6. 配信開始・改善:数値を見ながら入札とクリエイティブを調整していきます。

問い合わせから配信開始までは2〜4週間程度が目安です。効果の傾向が読めるようになるまでの期間は、リスティング広告の効果はいつから出る?1ヶ月・3ヶ月の目安と成果を早める方法で解説しています。

代理店の乗り換えを検討している方へ

すでに依頼先がある状態で乗り換える場合、次の3点を先に確認しておくと引き継ぎが滞りません。

  • 広告アカウントの名義:自社名義であればそのまま権限を移せます。代理店名義の場合は、データの引き継ぎ可否を先に確認します。
  • 解約予告の期間:契約書に「解約は1〜2ヶ月前までに通知」と定められていることがあります。
  • 制作物の権利:LPやバナーを誰が保有するのか。持ち出せない場合は作り直しの費用が発生します。

実際に外注している企業がどこに不満を感じ、何をきっかけに乗り換えているかは、【経営者・集客担当300人に聞いた】広告代理店の手数料いくら払ってる?不満と乗り換え理由のホンネで調査データを公開しています。具体的な乗り換えの進め方は広告代理店の乗り換え方法にまとめています。


よくある質問

Q. 広告費がいくらから依頼できますか?

A. 会社によって最低出稿額の設定が異なります。少額から始めたい場合は、最低手数料や最低出稿額の縛りがない会社を選ぶと進めやすくなります。

Q. 手数料の相場はどのくらいですか?

A. 手数料率型では広告費の20%前後が一般的です。ただし最低手数料の設定があるため、少額予算では実質的な負担率が上がる点に注意してください。

Q. 契約期間の縛りは避けられますか?

A. 1ヶ月単位で更新できる会社もあれば、初回6ヶ月を条件とする会社もあります。成果が出なかった場合の出口を、契約前に確認しておくことをおすすめします。

Q. 広告アカウントの所有権は誰にありますか?

A. 自社名義で開設したアカウントであれば、契約が終了しても運用データや学習をそのまま保持できます。代理店名義で運用されている場合は、乗り換え時にデータを引き継げないことがあるため、契約前に名義を確認しておくと安心です。

Q. LP制作も一緒に頼めますか?

A. 別料金となる会社が多い一方、運用費に含む会社もあります。LPの出来は成果に直結するため、範囲と費用を確認しておきたい項目です。

Q. Google広告とMeta広告はまとめて依頼できますか?

A. 多くの会社が媒体を横断して対応しています。媒体ごとの向き不向きはGoogle広告とMeta広告の違いで解説しています。

Q. Google広告とYahoo!広告は同じ代理店に依頼できますか?

A. 検索広告の運用代行では、Google広告とYahoo!広告の両方に対応する代理店が一般的です。ただし審査基準や管理画面の仕様は媒体ごとに異なるため、両方の運用実績があるかを確認しておくと安心です。

Q. 今の代理店から乗り換えることはできますか?

A. 可能です。広告アカウントの名義、解約予告の期間、制作物の権利の3点を先に確認しておくと、乗り換え時のトラブルを避けやすくなります。

Q. 少額の広告費でも代理店に依頼する意味はありますか?

A. 広告費が少額でも、アカウント構造や計測設計を最初から整えておくことで、後から広告費を増やす際の土台がすでにできている状態になります。ただし手数料率型では最低手数料の負担が相対的に重くなりやすいため、少額のうちは定額制の会社もあわせて比較することをおすすめします。

まとめ:最適なパートナー選定のために

代理店選びの核心は、KPIと計測の整合性、体制の透明性、そして広告領域外(LPやクリエイティブ)の改善力を持つかです。その上で、料金と契約期間の考え方について補足します。

料金の比較方法

料金体系を比較する際は、手数料の料率だけでなく、最低手数料、初期費用、制作費を含めた「年間総額」で判断することが重要です。

特に一般的な料率(%)型は、広告予算(=媒体費)が増加すると代理店の手数料も増える仕組みです。そのため、予算増額の提案を受けた際は、それが事業成長のために本当に必要なのか、しっかり見極める視点も大切になります。

契約期間の考え方

最低契約期間は、パートナーが自社に合わなかった場合のリスクヘッジとして、「最低期間なし」や「1か月」など、短期間で見直しができる方が柔軟性があります。

一方で、Google広告の成果は、配信と改善を繰り返しながら最適化されていくものです。そのため、契約期間の柔軟性を持ちつつも、担当者とは「長期的に取り組む前提」で関係性を築くことが理想的です。

最終的な進め方

候補を2〜3社に絞り込んだら、まずは問い合わせをして打ち合わせを実施してみましょう。その際に、自社の業種や課題に合わせた具体的な戦略を考えてくれるかを確認するべきです。予算規模別の候補は、本記事の「予算・目的タイプ別」の章、料金体系の全体像は広告運用代行のおすすめ会社比較もあわせてご覧ください。

あわせて読みたい:運用代行の判断に役立つ調査データ

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本記事の監修:ボボコンサルティング株式会社(Web広告運用代行「コスパ広告くん」運営・Google パートナー認定)。運用実績と代理店各社の公開情報をもとに執筆しています。

本記事は2026年9月時点の情報に基づいています。

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執筆者プロフィール

運用チームコスパ広告

ボボコンサルティング株式会社にて、広告の運用や営業を担当しています。 商品やサービスによって最適な戦略は異なるため、クライアント様の商品やサービスをしっかり理解することを大切にしております。 このブログでは、弊社の「コスパ広告くん」を知っていただくきっかけとして、WEBマーケティングに関連する記事を更新しております。